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■■■ ■ ■■ ■■ 世界 ■■■ ■■■■ ■■■■ キリスト教 ■■■ ■ ■■■ ■■ ■■ 情報 ■■■ ■■■■■■■ ■■■■ ■■■■ ■■■■ (c)世界キリスト教情報 連絡先E-mail:cjc-skj@mail.goo.ne.jp ==================================== 2007年9月3日(月) 第868信(週刊・総合版)☆☆ ==================================== 《連絡》『世界キリスト教情報』9月3日付け、10日付けにつきましては、主 宰者が編集、配信作業が出来ない環境に3日から10日まで置かれてしまいます ので、配信方法を一部変更させていただきます。 この事態は予定していたことですが、日程が繰り上がったのが突然なため、3 日付けは、内容が十分整わないまま、お送りさせていただく結果になりました。 また10日付けは、11日か12日に遅れることも予想されます。 ご了承くださいませ。(主宰者) = 目 次 = ▼『国際アムネスティ』が中絶問題でカトリック教会と対立へ ▼世界福音同盟指導者がアフガンの韓国人釈放を歓迎 ▼「キリスト教団体に向けられた韓国民の視線」=朝鮮日報 ▼再逮捕されたジア司教、教皇書簡を広めないように指示受ける ▼“聖水”でも機内へ持ち込みはダメ ▼《情報レムナント》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎『国際アムネスティ』が中絶問題でカトリック教会と対立へ 【CJC=東京】『国際アムネスティ』はメキシコ・ココヨックで国際評議員 会議を8月17日まで約1週間の日程で開催した。『国際アムネスティ』はこれ まで妊娠中絶については中立的姿勢をとって来たが、今会議で、女性の権利擁護 の立場から、虐待の一環としての強制妊娠などの場合には中絶を認める方針を正 式に打ち出した。 カトリック教会は、いかなる場合も中絶を認めない立場から、これまでも『国 際アムネスティ』に対し、状況によっては支援姿勢を撤回することもあり得る、 と警告していた。バチカン(ローマ教皇庁)正義と平和評議会議長のレナート・ ラファエレ・マルティーノ枢機卿は、中絶の権利を認めた場合、「カトリック信 徒、団体は支援を撤回しなければならない」と指摘していた。『国際アムネステ ィ』はその使命を裏切った、としている。 英イーストアングリアのマイケル・エヴァンス司教は、『国際アムネスティ』 が妊娠中絶支持を打ち出したことから、脱退を決めた。 「カトリック教会は、妊娠中絶によって深い心の傷を負った女性が罰せられる ことは望まない。同情と癒しが必要だ。しかし、女性に対する広範な暴力に関す る私たちの憤りで、最も傷つきやすくて無防備な人間の生を保護するという義務 に関する判断を曇らせるべきでない」と、同司教は説明する。 同司教は国際児童の権利条約を引用して、子どもが「出生後と同様、出生前に も正統な法的保護を含む特別な保護及び援助を必要とする。これは確実に国際ア ムネスティが心がける国際的人権法の一部ではないか」と述べている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎世界福音同盟指導者がアフガンの韓国人釈放を歓迎 【CJC=東京】世界福音同盟(WEA)のジェフ・タニクリフ会長は、アフ ガニスタンで韓国人人質が釈放されたニュースを歓迎、近く韓国を訪問、教会指 導者と会見する予定だ、と語った。訪問日程は9月13~17日とされている。 タニクリフ氏は、釈放された人質との会見も希望している。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎「キリスト教団体に向けられた韓国民の視線」=朝鮮日報 【CJC=東京】韓国紙『朝鮮日報』は9月1日付け社説『キリスト教団体に 向けられた国民の視線』で、アフガニスタンで起きた韓国人拉致事件について、 政府の事前の自粛要請にもかかわらず、わざわざ危険地域に出向いて拉致された ことから責任論を逃れるのは難しい、と論じた。 またプロテスタント関連団体の『世界宣教協議会』が8月30日、政府がタリ バンとの間でアフガニスタン国内でのキリスト教宣教を禁止することで合意した 点について懸念を表明し、同協議会が「奉仕活動を攻撃的な宣教だと非難するの は間違いだ。今後、より積極的な活動を行う必要がある」との立場を表明したこ とを伝え、同様の事件が起きた際には、同協議会は政府に負担をかけないよう、 自主的に解決を図る方針を示したとしている。 同紙は、多くの国民が今、キリスト教団体に対して胸の内で何を思い、またど んな視線を投げかけているかを考えたなら、決してそうした発言は出てこないは ずだ、と論じている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎再逮捕されたジア司教、教皇書簡を広めないように指示受ける 【CJC=東京】中国河北省ゼンディン(正定)で地下カトリック教会ジュリ ウス・ジア・ジグォ司教(73)が8月23日、公安当局と宗教事務局によって 再逮捕された。カトリック通信『ZENIT』が、米国を拠点とする中国のキリ スト教抑圧監視機関『カージナル・クン・ファウンデーション』発表として報じ た。 カトリック通信『アジア・ニュース』は、中国当局がジア司教を逮捕したのは 、教皇ベネディクト十六世の中国のカトリック者に宛てた書簡を、同司教が信者 や、内容説明が予想される集会で広めることを阻止するためだ、と伝えている。 同司教は2004年以来少なくとも10回逮捕されているが、これまでも繰り 返し、教皇書簡を公然支持したり、広めてはならない、と宗教事務局に言われて いる。逮捕直前の5日間、同司教は24時間自宅に軟禁され、監視員も増員され ていた。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎“聖水”でも機内へ持ち込みはダメ 【CJC=東京】ロイター通信によると、フランスのルルド空港で、バチカン (ローマ教皇庁)のルルド巡礼用飛行機に搭乗予定の乗客パオラ・サルーチさん が、機内に「聖水」を持ち込もうとして、空港の係員に止められる騒ぎがあった 。ほかの液体と同様、機内への持ち込みにはセキリティー上の問題があると判断 された。 この「聖水」は、1858年に聖母マリアが現れたとされる「聖なる洞窟(ど うくつ)」から採取されたという。 サルーチさんは、伊紙『コリエレ・デラ・セラ』に対し、「聖水」を聖母マリ アをかたどった8本の小型プラスチック容器に分けて所持していたが、機内への 持ち込みは許可されなかったことを明らかにした。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《メディア展望》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― =カトリック新聞(9月2日)=http://www.cwjpn.com ★「がんばろう! 柏崎」=教会と町内会が復興祭 ★京都教区 学校教職員修養会=司教が教師らと対話=カトリック教育の本質伝 える ★司祭の平均年齢61・87歳=中央協議会広報が発表 ★米国で「ナガサキ」を追悼=純心女子高生ら 式典で歌 ★イエズス会社会司牧センター=3人の死刑執行に抗議 =キリスト新聞(9月1日)=http://www.kirishin.com ★8・15平和のために用いて=敗戦覚え各地で祈りの集会 ★被爆62周年=体験語り継いで 在韓被災者へ支援も ★「沖縄は日本人問題」=東京告白教会講演で島田善次氏 ★エスペラント世界大会・礼拝=“一つの言葉で賛美” ★AIDS文化フォーラム=宗教とエイズを考える=幸田和生氏=“現実の中で 問われるべき” =クリスチャン新聞(9月2日)=http://jpnews.org ★同盟基督・世界宣教大会=国内外への宣教ビジョン共有=全国から千600人 、献身者31人 ★第8回「地方伝道を考える」シンポ=教会過疎地・空白地に求められる発想の 転換 ★来春、東京キリスト教大学が「福祉コース」開設=多様な分野での奉仕者の育 成目指す=キリスト教福祉施設からの期待も大 ★東京キリスト者「九条の会」8・13集会開催=「自主憲法」と言う背景に「 天皇を中心とした国造り」 ★全国キリスト教学校人権教育研究協議会が声明=「日の丸君が代」強制に抗議 =教育関連法の問題点も指摘 =リバイバル新聞(9月2日)=http://www.revival.co.jp ★短期ツアーで宣教志向に=今夏実施 本紙アンケート結果=アフガン拉致に触 れ警鐘も ★中越沖地震 全壊した教会のその後 ★ミラノ=宣教大会としての意義も=第24回『ヨーロッパ・キリスト者の集い 』 ★「私より他の人を」=韓国人拉致事件・人質女性が解放譲る=タリバン側司令 官が証言 ★日本同盟基督教団が世界宣教大会=宣教への強い意識を確認=講師「日本人が アフガンへ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●世界キリスト教情報●ご案内 ☆活動のご紹介は http://homepage2.nifty.com/cjc-skj/ ☆既刊号をご覧頂くには http://cjcskj.exblog.jp/ ☆記事検索は『教会と神学』(小原克博氏制作)をご利用願います。 http://www.kohara.ac/church/news/index.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■
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| 2007-09-03 06:29
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