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■■■ ■ ■■ ■■ 世界 ■■■ ■■■■ ■■■■ キリスト教 ■■■ ■ ■■■ ■■ ■■ 情報 ■■■ ■■■■■■■ ■■■■ ■■■■ ■■■■ (c)世界キリスト教情報 連絡先E-mail:cjc-skj@mail.goo.ne.jp ==================================== 2006年7月31日(月) 第813信(週刊・総合版)☆☆ ==================================== 《訂正》第812信『中国が独自のカトリック司教任命断念か』で、《中国政府 が公認カトリック(天主教)教会が、司教をバチカン(ローマ教皇庁)の承認な しに任命することを断念した模様だ》と報じましたが、香港教区のジョン・トン ホン補佐司教の発言の中にそのような事実がなかったことが判明しましたので、 見だし、とその部分の記事を取り消します。(編) = 目 次 = ▼レバノン情勢でバチカンは即時停戦の立場に留まる、とラヨロ外務局長 ▼教皇、カステルガンドルフォの離宮へ ▼世界福音同盟がジュネーブに事務所開設 ▼中国四川省の「家の教会」指導者4人が強制労働収容所に ▼中国湖北省で「家の教会」捜索 ▼反アロヨ勢力がケソン市のカトリック教会に集結 ▼スリランカ主教が英査証の指紋押捺義務に反発 ▼ワシントン州最高裁判所が同性間結婚禁止を認める ▼世界メソジスト協議会新議長に英国バーレット牧師 ▼アイルランドで8世紀の詩編発見 ▼《情報レムナント》 ▼《メディア展望》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎レバノン情勢でバチカンは即時停戦の立場に留まる、とラヨロ外務局長 【CJC=東京】ローマで開かれたレバノン情勢をめぐる国際会議にオブザー バーとして出席したバチカン(ローマ教皇庁)の外務局長ジョヴァンニ・ラヨロ 大司教は7月27日、バチカン放送局のインタビューに答え、同会議の成果など についてコメントした。 会議の結果が世論に失望感をもたらしている原因として、即時停戦への合意が 得られなかったことを大司教は第一の理由とし、合意が実現しなかったのは、あ る国々は即時停戦では目標とする効果に達することができず、対立を即時止める ための努力を表明する方が現実的であると主張したからだ述べた。 同会議終了後も、教皇庁は即時停戦の立場に留まり続けると大司教は強調。問 題は山積みで複雑極まりないが、それゆえすべての問題の一挙解決はできず、す ぐに解決できるものからひとつずつ始めていくのが大切であると指摘した。 また、停戦にはまずそのための条件を作り出さなければならないという意見は 見せ掛けだけの現実主義だ、と米国などを名指しはしないものの批判した。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎教皇、カステルガンドルフォの離宮へ 【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は7月28日、北イタリアのヴァ レ・ダオスタでの休暇を終え、ローマ郊外カステルガンドルフォの離宮に入っ た。 30日より毎日曜日、教皇は正午の祈りの集いの他、水曜恒例の一般謁見も定 期的に行なう予定。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎世界福音同盟がジュネーブに事務所開設 【CJC=東京】世界福音同盟(WEA)がこのほどジュネーブに事務所を開 設した。スイス福音同盟の協力を得て、キリスト教会抑圧への反対を強調しよう というもの。 WEAのジェフ・タニクリフ国際担当は、世界情勢は複雑化している今日、国 際的にWEAの影響力を強めるのがねらい。ジュネーブに事務所を開設すること で、世界の指導者やオピニオン・リーダーに、より効果的に影響を与えられる」 と語った。 ジュネーブでは国連人権理事会も開催されるほか、国連欧州本部をはじめ、国 連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、世界保健機関(WHO)、国際労働機 関(ILO)、国際赤十字本部など数多くの国際機関や民間活動団体(NGO) が集中している。世界教会協議会(WCC)やルーテル世界連盟(LWF)の本 部もある。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎中国四川省の「家の教会」指導者4人が強制労働収容所に 【CJC=東京】四川省ランチョンで6月に拘留された、「家の教会」指導者 4人が「労働による再教育」のため強制労働収容所に送られた可能性があること が7月25日明らかになった。 リー・ミン(李明)、ワン・ユアン、リ・ミンボ(李明波)、ジン・ジロン牧 師の4人で、6月27日朝に礼拝中に拘留された信者の釈放を求めて警察に行っ たところを逮捕された。 中国の法制度では、警察が裁判なしで最長3年間、強制労働収容所送り込みが 可能。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎中国湖北省で「家の教会」捜索 【CJC=東京】中国警察は7月21日、湖北省シェンファン村の非公認教会 (家の教会)を捜索、キリスト者20人以上を拘留した、と米国に本拠を置く 『対華援助協会』が明らかにした。教会では信者43人が親睦の集いをしていた という。 数人が5時間後に釈放されたが、他の信者はアンルー(安陸)市公安局に連行 され、拘留15日間の判決を受けた、と伝えられる。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎反アロヨ勢力がケソン市のカトリック教会に集結 【CJC=東京】フィリピンのグロリア・マカパガル・アロヨ政権の施策に反 対する勢力と軍の一部が、大統領の国政演説を控え7月24日、マニラ首都圏ケ ソン市のカトリック聖ペトロ教会周辺に集結し始めている。ただ警察当局がデモ 行進を阻止する構えだが、首都警察のヴィダル・ケロル長官は事態は平静を保っ ている、と言う。 教会堂内では同日夕、少なくとも司教10人が共同ミサを執行したと伝えられ る。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎スリランカ主教が英査証の指紋押捺義務に反発 【コロンボ=ENI・CJC】スリランカ聖公会のデュリープ・デチッケラ主 教は、世界聖公会共同体の本拠である英国への旅行を断念する、と語った。英当 局がスリランカからの入国者に課している指紋押捺義務を撤廃するか、全ての国 の市民に適用するまで、と言う。 「これはスリランカ市民に対する差別であり侮辱だ」と、同主教はスリランカ やアフリカ諸国市民のビザ申請に際して英国が課している指紋押捺への反対運動 を進めることを明らかにした。 「私たちの母教会は英国にあり、この決定が私たちに負担を強いることは分 かっている。しかし私の良心が、押捺要求に応じることを許さない」と言う。 英国は指紋押捺を2003年に試行、04年スリランカ市民の申請に際し義務 化した。ジブチ、エリトリア(エチオピア)、タンザニア、ウガンダからのビザ 申請にも適用する、と発表されている。 デチッケラ主教は、英国務省やスリランカ駐在の英高等弁務官へ「全面的に適 用するならともかく、国の選別を止めることを要求する。英国はスリランカなど 数カ国を選別している。これは容認できない」という趣旨の抗議書簡を送った。 抗議書簡で、チッケラ主教は、指紋押捺義務が「私たちすべてか大部分」をテ ロリスト、亡命者、経済難民だと推定していることであり、スリランカ市民には 屈辱だ、と指摘している。 スリランカでは内戦で6万5000人が殺され、総人口2000万のうち20 0万人近くが難民化している。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ワシントン州最高裁判所が同性間結婚禁止を認める 【CJC=東京】米ワシントン州最高裁判所は7月26日、同州の結婚擁護法 を支持する裁定を5対4で行った。判決で同性間結婚結婚を認めた下級審判事 を、個人的見解を持ち込んだと非難しているが、最高裁の判決自体も1票差で あったことから、州内外で論議が出ている。 結婚を1人の男性と1人の女性の結合と定義する結婚擁護法に、同性愛者19 人が提訴、下級審判決で勝訴判決が2回出されていた。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎世界メソジスト協議会新議長に英国バーレット牧師 【CJC=東京】世界メソジスト協議会の新議長に英国のジョン・C・バー レット牧師が選ばれた。 同氏はソウルで7月18、19の両日行われた評議会で選出され、引き続き開 催された大会で最終日24日の閉会礼拝の際に任命された。教育者としての経験 が長く、現在シンガポールの国際学校長。神学修士。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎アイルランドで8世紀の詩編発見 【CJC=東京】米紙ニューヨーク・タイムズによると、アイルランド国立博 物館は、8世紀の詩編写本がアイルランド中部の沼地で7月20日発見された、 と発表した。建設作業員は、掘り当てたものが貴重品かも知れない、と即座に工 事を中止したことで結果的に保存状況を大幅に破壊しないで済んだという。 博物館のパトリック・ウォレス部長は「良く見つかったものだ。アイルランド で当時のキリスト教文化が想像以上に豊かだったことを示している」と語った。 なぜ沼地に写本があったのか、抗争の際の移動中に落とされた可能性もあるが、 1200年間も原型をとどめていた謎は解けていない。ただ博物館側は偽造では なく、「死海文書のアイルランド版」としても良いほどの発見だ、としている。 博物館は綴じられたページがベラム(羊皮紙)か革で作られたカバーからはみ 出ていたこと、詩編は羊皮紙に手書きされていること、発見されたページには詩 編第83編がラテン語で書かれていたことなどを明らかにした。現在も発掘工事 が続けられているので、正確な場所は明らかにされていない。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《情報レムナント》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎少年院で長年情操教育 静岡市キリスト教連に大臣表彰 法務省が進める「社会を明るくする運動」の民間協力者への法務大臣表彰伝達 式が27日、静岡市葵区内牧の少年院「駿府学園」(松本哲園長)で開かれた。 同市キリスト教連合会(杉本守会長)が、入所者の情操教育などに貢献したとし て表彰を受けた。(静岡新聞7月28日) ◎児島ザビエル教会旧聖堂 福岡・宗像で復元へ 1999年に解体された鹿児島カテドラル・ザビエル教会(鹿児島市)の旧聖 堂が、福岡県宗像市で復元される。移築先は、旧聖堂の木材やセメント瓦を預 かっている宗像修道院(御受難修道会)の所有地。12月に着工し、4年後に完 成する見込み。解体時から復元活動に携わっていた鹿児島大学名誉教授の土田充 義さん(69)=福岡市=らが29日、同教会を訪れ経過を報告する。(南日本 新聞7月27日) ◎二戸の作家・国香さんが「神父と野の花」出版 二戸市の作家国香よう子さん(71)が同市で長年にわたり植樹活動に取り組 み、一昨年に八十九歳で亡くなった二戸カトリック教会のゲオルグ・シュトルム 神父の画文集「神父と野の花」を自費出版した。シュトルム神父が残した植物画 を掲載しているほか、その人柄や活動も後世に伝える一冊に仕上がった。 シュトルム神父はスイス出身。一九五九年から同市で布教に努める傍ら、地道 な植樹活動を続けるなど環境保全にも尽力した。(デーリー東北7月26日) ◎世界の子どもから広島YMCAにとうろう カナダやフィリピン、ドイツ、台湾など四カ国・地域の子どもが作ったとうろ う百五十個が、このほど広島YMCA(広島市中区)に届いた。八月六日夜に流 す子どもたちを募っている。 広島YMCAは被爆六十年の昨年、旧ソ連のアルメニア共和国の子ども百九十 人から届いたとうろうを広島の親子で流すイベントを企画。「そんなに遠い国の 子どもが…」と驚く参加者の姿に手応えを感じ、今年初めて十六都市のYMCA にとうろう流しの趣旨を説明し、協力を呼び掛けた。(中国新聞7月29日) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《メディア展望》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― =カトリック新聞(7月30日)休刊=http://www.cwjpn.com =キリスト新聞(7月29日)休刊=http://www.kirishin.com =クリスチャン新聞(7月30日)休刊=http://jpnews.org =リバイバル新聞(7月30日)=http://www.revival.co.jp ★ベニー・ヒン 神戸ミラクルラリー=癒しが続出=「君が代」を斉唱 ★埼玉・秩父=異教色濃い土地で種蒔き!=神輿をバックに福音宣教=在米韓国 系教会からチーム ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●世界キリスト教情報●ご案内 ☆活動内容などのご紹介は http://www17.ocn.ne.jp/~cjc/ ☆既刊号をご覧頂くには http://cjcskj.exblog.jp/ ☆記事検索は『教会と神学』(小原克博氏制作)をご利用願います。 http://www.kohara.ac/church/news/index.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■ 返信 | 全
by cjc-skj
| 2006-08-07 13:56
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