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す組織だと見なす回答が、同書を読んだ人は17%と読まない人の4%の4倍に 達した。ルース・ケリー教育相も属している『オプス・デイ』の創設者は故教皇 ヨハネ・パウロ二世から聖人とされており、これも衝撃的な数字だ。 英国カトリック教会の首長マーフィー=オコナー・コーマック枢機卿の広報担 当者は、宣伝方法が誤っている、と作者ダン・ブラウンと映画配給会社『ソ ニー・ピクチュアズ』を非難、フィクションだと言い訳しながら人々にまじめな ものと印象付けており、映画に「健康に害あり」と掲示すべきだと語っている。 □ ◎話題先行して映画「ダ・ヴィンチ・コード」公開 米映画「ダ・ヴィンチ・コード」の公開が各地で始まった。米作家ダン・ブラ ウンの同名小説が原作で、問題となっているのは、イエス・キリストがマグダラ のマリアと結ばれ子孫をもうけたことを、教会が隠してきたという内容。 バチカン(ローマ教皇庁)文化評議会議長のポール・プーパール枢機卿は「作 品が注目される背景には宗教的な無知があり、多くの人々が真実と誤解する恐れ がある」と、懸念を表明した。 作品の中で、真実を隠し続けてきた組織として描かれているカトリック教会属 人区「オプス・デイ」は、「この映画はフィクション」という、ただし書きを付 けるよう製作会社に要求していた。ロン・ハワード監督は「ただし書きから始ま るスリラー映画はない」と、拒否の構え。 日本では5月20日午前、全国の映画館で公開が始まった。配給会社による と、上映は計863スクリーンの予定で、国内では過去最大の公開規模。 米国では19日、3700以上の映画館でも一斉に公開された。キリスト教保 守派などのボイコット訴えをよそに、前売り券が順調な売り上げを示すなど関心 は高く、「取りあえず見てみよう」という人の動員は成功したようだ。 カトリック系団体「ヒューマンライフ・インターナショナル」のアイテナウア 代表は映画に抗議し、関連会社が映画を配給しているソニーの全製品の不買運動 を映画公開に合わせ19日から始めることを明らかにした。「世界のカトリック 信者10億人規模のボイコットにしたい」と意気込んでいる。 米映画関係者の間では「抗議運動は作品の話題作りになる」との見方もある。 公開された週の国内興行収入は1億ドル(約110億円)以上と予想され、過去 最高の「スパイダーマン」(1億1500万ドル)を超えるかに関心が集まって いる。 韓国ではキリスト教総連合会が、ソウル地裁に上映禁止の仮処分を申請。地裁 は訴えを棄却したが、同連合会は信者らに映画のボイコットを呼びかけた。 カトリック教徒が国民の8割を占めるフィリピンでは16日、「事実と虚構を 区別する必要がある」として成人向け映画(R18)に指定された。最大の映画 館チェーン「SMシネマズ」では、R18指定の映画は上映されないが、多くの 人が海賊版DVDで映画を見る、との指摘もある。 フィリピン・カトリック司教協議会は「映画に惑わされず、揺るぎない信仰を 持つように」との声明を発表した。 中国では映画のノーカット上映が認められたが、公認カトリック教会「天主教 愛国会」は信者に映画ボイコッを呼びかけた。「映画の内容はカトリックの教え に反する」としている。 インドではキリスト教の異なる派が一致し、上映禁止に動いた。ムンバイのカ トリック系団体代表は2日間ハンガーストライキを実施した。カトリック司教協 議会は「上映時に『作り話』であることを示すべきだ」と求めた。政府は18 日、18歳以上を対象にしたノーカット上映を決めた際に、この要望を受け入れ ることにした。 仏教国タイでも、キリスト教徒らが映画に反発。政府の映画検閲委員会が最後 のシーンの10分間を削除する決定を下したが、ソニー・ピクチャーズエンタテ インメント傘下のコロンビア・ピクチャーズが異議を申し立て、ノーカット上映 となった。 ロシアなど旧ソ連のキリスト教圏では一斉に上映反対の抗議行動が起きた。 モスクワ中心部の映画館前では、ロシア正教徒約100人が抗議集会を開き、 映画のポスターを燃やして鑑賞しないよう呼び掛けた。正教会のモスクワ総主教 は「福音の歴史を侮辱し、ゆがめた映画の公開は遺憾」とする声明を出した。 ベラルーシの首都ミンスクのカトリック教会司祭は上映反対のハンストを開 始。ウクライナ、グルジアやアルメニアでも抗議デモが行われた。 ギリシャでは司法当局が上映禁止を求めていた信者の訴えを棄却した。 ブルガリア正教会も信者にボイコットを呼びかけていた。 中南米では、大きな抗議の声は上がっていないが、ベネズエラ教会は、信者に 抗議やボイコットは求めないとしたうえで、「信仰と教義と教会に対する攻撃で ある」と非難する声明を発している。 米カトリック系団体「ヒューマンライフ・インターナショナル」のアイテナウ ア代表は映画に抗議し、関連会社が映画を配給しているソニーの全製品の不買運 動を映画公開に合わせ19日から始めることを明らかにした。 同団体では「世界のカトリック信者10億人規模のボイコットにしたい」と意 気込んでいる。 米映画関係者の間では「抗議運動は作品の話題作りになる」との見方もある。 公開された週の国内興行収入は1億ドル(約110億円)以上と予想され、過去 最高の「スパイダーマン」(1億1500万ドル)を超えるかが関心だ。 イスラム教の開祖ムハンマドを風刺したイラストを巡って、世界中に抗議運動 が起こり、殺傷事件にまで至ったこととの類似を指摘する声もあるが、現在のと ころはボイコット呼び掛けと、教会や指導者の非難に止まっている。(世界キリ スト教情報) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎バチカンが性的虐待容疑の『キリスト軍団』創設者を聖務から外す 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)は『キリスト軍団』創設者マル シャル・マシエル・デゴラード神父(86)に、聖務執行をやめ、今後は「後悔 と祈り」の日々を過ごすよう要請した。同神父が高齢で健康状態も悪化している ことから、教会法上の制裁は科さないという。軍団は同神父が1941年に出身 地メキシコに設立した。 同神父には年少者へ性的虐待を行った、との疑いが持たれ、3月にバチカン教 理省が聖務除外の判断を下したとの情報が流れていた。米紙『ナショナル・カト リック・レポーター』が5月18日報道したことから、19日に報道事務所が事 実を確認したもの。 ホアキン・ナヴァロ=ヴァルス報道担当は、軍団の元神学生が同神父を相手 取って訴えた問題を教理省が調査した、と言う。処置に関する詳細は明らかにさ れていないが、消息筋は声明の言葉遣いと「後悔と祈り」の日々を過ごすように との指示は、うわさが本当だったことを示すと見ている。 同神父が無実ではあるが、イエス・キリストの例にならって、自分を弁護しな いと決めたこと、指示を、神が担うことを許された新たな十字架として、信仰を もって受け入れた、という「応答」を軍団側は発表している。 同神父への制裁は全教皇ヨハネ・パウロ二世は消極的だったと伝えられてお り、ベネディクト十六世の決断が改めて注目されている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎教皇、ロシア正教会のキリル府主教と会見 【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は5月18日、ロシア正教会の諸教 会対話責任者、スモレンスク=カリニングラードのキリル府主教と会見した。 今回の同府主教のイタリア訪問は、ローマ市内ヴィラ・アバメレクに建てられ た『アレクサンドリアの聖カタリナ教会』の祝別を目的としたもの。ローマで初 めてのロシア正教会の聖堂となる。 同日夜の記念コンサートでは、バチカン(ローマ教皇庁)正義と平和評議会元 議長ロジェ・エチガライ枢機卿が教皇の名で挨拶、キリル府主教もこれに答えて 共に祈ることと対話・協力の大切さを強調した。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎在外ロシア正教会主教会議、モスクワ総主教座との関係強化で合意 【CJC=東京】イタルタス通信によると、サンフランシスコ開かれた在外ロ シア正教会主教会議は、モスクワ総主教座との間で教会法、聖体などで関係を段 階的に深めることで大方の合意に達した。 相互に許容できる解決点に到達すれば、すぐにも一致をめざして行動するとい う。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎アフガン人亡命希望者、ダブリン教会でのハンスト終結 【CJC=東京】アイルランドの首都ダブリンの聖パトリック大聖堂に、アフ ガニスタン人41人が亡命を求めて5月14日から立てこもり、ハンガーストラ イキを続けていたが、20日夜にアイルランド警察当局が大聖堂内に入り排除し た。 41人の年齢層は16~45歳で、アイルランド政府から亡命が認められるま で立てこもる意向を示していたが、途中脱水症状などで手当てを受けるなど10 人が退去していた。 アフガン人らは、暴力に訴える可能性を警告していたものの、警官隊に抵抗は しなかった。 アフガン人らは、強制送還された場合は殺される可能性があると述べていたが、 理由は明らかにされていない。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎米国で「中国聖書出版活動巡回展示会」 【CJC=東京】中国聖書出版活動巡回展示会が米国で開かれている。中国基 督教協議会と三自愛国運動全国委員会が主催。中国の教会が海外で展示会を行う のは初めて。 展示会では、パネル、実物、模型とマルチメディアを使って展示のほかキリス ト教音楽や歌曲などが紹介され、主に1980年以降の中国の教会による「聖 書」の出版活動と中国信者の「聖書」愛読状況を展示している。期間中、中国の キリスト教関連団体は一連の交流活動を行なう。 巡回展はロサンゼルス郊外のクリスタル・カテドラル(4月28日~5月4 日)、ジョージア州アトランタの第二ポンス・デレオン・バプテスト教会(5月 19日~24日)、ニューヨークのセント・ジョン・ザ・ディヴァイン聖堂(6 月5日~12日)で行われる。 アトランタでの開会式にはジミー・カーター元大統領を出席して挨拶した。 米国での協賛者としてはアズーサ・パシフィック大学、クリスチャン・リー ダーシップ・エキスチェンジ、クリスタル・カテドラル、フラー神学校、サドル バック教会などが名を連ねた。 一方、キリスト教迫害監視団体『オープン・ドアーズ』などは、中国での地下 教会抑圧などの現状の中での開催に疑念を示している。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎ヤロスラフ・ペリカン氏死去 ヤロスラフ・ペリカン氏(米国の神学者、教会史・教理史)が5月13日、肺 がんのため米コネティカット州の自宅で死去、82歳。 聖ウラディミル正教神学院理事。エール大学で、キリスト教の聖書の解釈をめ ぐる複雑な歴史や、各時代のイエス像のとらえ方などの研究を進め、多数の著書 がある。代表作は「聖書は誰のものか?―聖書とその解釈の歴史」(佐柳文男 訳、教文館)、「イエス像の二千年」(小田垣雅也訳、講談社学術文庫)、「聖 母マリア」(関口篤訳、青土社)など。(CJC) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《情報レムナント》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎賛美歌の調べ120周年を祝う 東北学院で式 学校法人東北学院は15日、創立120周年を迎え、仙台市青葉区の東北学院 大土樋キャンパスで記念式典を開いた。教職員ら約300人が出席。(河北新報 5月16日) ◎平和の学院に 90周年記念式典 西南学院 学校法人・西南学院(斉藤末弘理事長)は15日午前、福岡市早良区の西南学 院大ランキン・チャペルで創立90周年の記念式典を開いた。幼稚園・保育園、 中学、高校、大学を擁する九州の「私学の雄」は創立から一世紀へ向け、新たな 歴史を刻み始める。(西日本新聞5月16日) ◎長崎市外海の旧出津救助院 国重文傷み激しく 修道会と市 修復工事着手へ 長崎市外海地区のキリシタン文化を伝える国指定重要文化財「旧出津救助院」 (同市西出津町)の修復に向け、建物を所有する「お告げのマリア修道会」(同 市小江原4丁目)と市が調査を始めた。市文化財課は「建物の構造が複雑なため 調査に時間がかかるが、早ければ来年度中にも修復工事に着手したい」としてい る。 同救助院はフランス人宣教師ド・ロ神父が村人を困窮から救う授産施設として 建設し、1885年に完成した。(西日本新聞5月17日) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《メディア展望》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― =カトリック新聞(5月21日)=http://www.cwjpn.com ★世界広報の日=「建設的模範」示すべき=教皇、メッセージでメディアに要望 ★前教皇在位中の教会統計発表=信者数45%伸ばす=司祭召命 アフリカ・ア ジアで躍進 ★教皇庁社会科学アカデミー総会=青少年取り巻く課題に=家庭と教会の役割探 る ★ペトロ岐部と187殉教者=列聖省、列福「可」と答申 =キリスト新聞(5月20日)=http://www.kirishin.com ★国際聖書フォーラム2006=“聖書の祭典”賑わう=世界の研究成果が集結 ★5.3憲法集会=“九条は世界の財産”=宗教者もパレードでアピール ★教皇、中国任命の司教らに破門警告=中国・バチカンの対話に「障害」 ★聖公会京都教区へ=性的虐待で申し入れ書 =クリスチャン新聞(5月21日)=http://jpnews.org ★国際聖書フォーラム=いかに現代に伝えるか=翻訳、説教、芸術面からも ★JEA総会に公開プログラム=日基教団議長の講演など4つのシンポジウム ★ユダヤ人伝道の視点から終末論を考える=福音主義神学会西部部会春期研究会 議 ★8月に韓国でこころの友伝道=日韓の和解と交流、協力 =リバイバル新聞(5月21日)=http://www.revival.co.jp ★ミラクル in Japan=「信じる者にはしるしが伴う」=カルロス・ア ナコンディア氏来日 ★申賢均牧師、召される ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●世界キリスト教情報●ご案内 ☆活動内容などのご紹介は http://www17.ocn.ne.jp/~cjc/ ☆既刊号をご覧頂くには http://cjcskj.exblog.jp/ ☆記事検索は『教会と神学』(小原克博氏制作)をご利用願います。 http://www.kohara.ac/church/news/index.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■
by cjc-skj
| 2006-05-29 12:41
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