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┏週刊━━━━━ ┃世界 ┃キリスト教 ┃情報No.1623 ┗━━━━━━━ 2022.2.28 (連絡先:ckoriyama@gmail.com=ご連絡いただく際は「@」を半角にしてください) ≪お詫び≫ウクライナ情勢錯綜のため、送信が2月28日中に出来ませんでした。お詫びします。 ―――――――― ≪訂正連絡≫2月21日付けを、不手際で一部「第1621信」として送信しました。「第1622信」と訂正します。(主宰者) =目 次= ▼「世界の運命を握る者は戦争の恐怖を避けるべき」とパロリン枢機卿 ▼ウクライナでの戦争に、教皇がロシア大使館を訪れ憂慮を表明 ▼教皇、ウクライナのゼレンスキー大統領に電話 ▼教皇のマルタ司牧訪問4月2~3日に ▼教皇、膝の痛みでフィレンツェでの集いと灰の水曜日儀式参加せず ▼中国が共産党大会前に宗教統制、ネット布教の制限強化 ▼《メディア展望》 ―――――――― ◎「世界の運命を握る者は戦争の恐怖を避けるべき」とパロリン枢機卿 【CJC】ウクライナにおける危機が戦いに発展した日、バチカンの国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿は「まだ努力と協議の余地はある」とバチカンのメディアに対し次のように声明した。 ウクライナにおける危機の今日の展開を前に、昨日教皇フランシスコが一般謁見の終わりに述べた言葉がいっそうはっきりと、悲しみを帯びて浮かび上がってくる。 教皇はこの席で「深い悲しみ」と「苦悩と不安」を表明した。そして、教皇は、関係するすべて当事者たちに「人々の苦しみを増し」「国家間の共存を破壊し」「国際法を軽んじる」あらゆる行動を控えるよう呼びかけた。それは、ウクライナの領土でのロシアの軍事行動が開始された今、劇的な状況における急務の呼びかけとなっている。 皆が憂慮していた悲劇的な展開が、残念ながら現実になろうとしている。しかし、まだ努力の時間はあり、協議の余地はある。まだ、知恵を用いて一部の利害を優先させることを防ぎ、皆の正当な願いを守り、世界を戦争の狂気と恐怖から免れさせることはできる。 わたしたちキリスト者は、世界の運命を握る人たちの良心の光に対する希望を失ってはならない。そして、祈り続け、断食をしよう。わたしたちは来たる「灰の水曜日」にウクライナと全世界の平和のために祈りと断食を行う。□ ―――――――― ◎ウクライナでの戦争に、教皇がロシア大使館を訪れ憂慮を表明 【CJC】教皇フランシスコは2月25日午前、バチカン前のコンチリアツィオーネ通りにある、駐バチカン・ロシア大使館を訪れ、ウクライナにおける戦争に憂慮を表明した。教皇が、自ら外国大使館を訪れるのは異例のこと。 バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長の声明によれば、教皇の駐バチカン・ロシア大使館訪問は30分以上に渡った。教皇はこの訪問を通し、ウクライナでの戦争に対するご自身の憂慮を伝えることを望まれたという。 教皇は、2月23日、水曜日恒例の一般謁見の席でも、ウクライナをめぐる状況に深い悲しみを表明。この席で、3月2日の「灰の水曜日」を平和のための祈りと断食の日とするよう呼びかけている。□ ―――――――― ◎教皇、ウクライナのゼレンスキー大統領に電話 【CJC】教皇フランシスコは2月26日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に電話し、ウクライナにおける戦争に深い悲しみを表した。ゼレンスキー大統領は、教皇の平和への祈りに感謝し、ウクライナ国民は教皇の「精神的支え」を感じている、と述べた。 バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長によれば、教皇とゼレンスキー大統領と電話は、ウクライナからの戦争の劇的なニュースが相次ぎ、キエフで市街戦が行われている中に行われた。 駐バチカン・ウクライナ大使館はツィートで、教皇がこの電話を通し「わたしたちの国で起きている悲劇的な出来事のために、深い悲しみ」を表したことを伝えた。 また、ゼレンスキー大統領も、自身のツィートで、「教皇がウクライナの平和と停戦のために祈ってくれたことに感謝した。ウクライナ国民は教皇の精神的支えを感じている」と述べた。 同日、教皇も「イエスは、暴力の悪魔的な無分別さに対して、神の武器、すなわち、祈りと断食をもって答えることを教えた。平和の元后が、世界を戦争の狂気から守ってくださいますように」と、ウクライナ語とロシア語を通してツィートしている。□ ―――――――― ◎教皇のマルタ司牧訪問4月2~3日に 【CJC】教皇フランシスコが4月2~3日に行うマルタ訪問の詳細がバチカン・ニュースで発表された。 4月2日午前、教皇はローマから特別機でマルタへ出発、マルタ国際空港到着後、空港で歓迎式。続いて首都バレッタの官邸にジョージ・ベラ大統領を表敬訪問。同官邸内で首相、および各界要人と会見する。午後、ゴゾ島へ渡りタ・ピヌ巡礼聖堂で祈りの集い。その後、バレッタ西方、聖パウロと地下墓地の町として知られているラバトにあるバチカン大使館へ。 4月3日早朝、教皇はラバトの大使館で、イエズス会会員たちと私的に会見。その後、聖パウロ教会・「聖パウロの洞窟」訪問。次に、フロリアーナに向かい、同地の広場でミサ。午後、ハル・ファの移民センターで移民たちとの出会い。マルタ国際空港での送別式を経て、夜、ローマに戻る。□ ※画像参考=教皇フランシスコのマルタ司牧訪問ロゴ(https://www.vaticannews.va/ja/pope/news/2022-02/viaggio-apostolico-del-papa-a-malta-programma.html) ―――――――― ◎教皇、膝の痛みでフィレンツェでの集いと灰の水曜日儀式参加せず 【CJC】バチカン広報局の発表によると、教皇フランシスコは、膝の痛みのため、2月27日イタリア中部・フィレンツェで開催の地中海地域の司教・市長との集会、および3月2日にローマの聖サビーナ教会で行われる「灰の水曜日」の儀式への参加を見送られた。 教皇の急性の膝の痛みに対し、足をよく休ませることが必要との主治医の判断に従ったものという。□ ―――――――― ◎中国が共産党大会前に宗教統制、ネット布教の制限強化 【CJC】中国政府は3月から、インターネット上の宗教活動を大幅に制限する。許可を得た団体以外、ネット上での布教や礼拝、寄付を募る行為が禁止される。「宗教の中国化」を推進してきた習近平政権は、秋の共産党大会を前に宗教統制を強め、ネットを通じた外国の影響も排除したい考えだ。北京発時事通信が報じている。 国家宗教事務局や国家インターネット情報弁公室、公安省など5部門が昨年12月、共同で制定した「インターネット宗教情報サービス管理規則」が3月1日に施行される。新規則はホームページやSNS、ネット中継などで、文字や写真、音声、映像を使って宗教活動を行う際、当局に申請して許可を得ることを義務付けた。 北京に住むキリスト教徒は「どのような変化があるか分からないが、先行きを案じている」と打ち明ける。オンラインの活動は集会、講座、礼拝など多岐にわたる。一方、新型コロナウイルス対策を引き合いに「動きをゼロに抑え込むのはコストが大きい」とも指摘、「理論上、教会の(自由な)ネット空間は完全に閉鎖されるが、(当局が)実際に厳格に(規制を)執行できるかは疑問が残る」と語った。□ ―――――――― 《メディア展望》 =カトリック新聞(2月27日)=http://www.cwjpn.com/cwjpn/ ▼教皇、テレビインタビュー=誰でもゆるされる権利ある ▼世界人身取引に反対する祈りと啓発の日=差別と隷属のない世界へ=教皇フランシスコ=人身取引は人類全体の傷 ▼教皇、4月初めマルタを訪問へ ▼教皇、一般謁見講話で=いのちへの権利を強調 ▼名誉教皇ベネディクト16世=性虐待調査報告への応答で謝罪 =KiriShin(2月21日・既報)=http://www.kirishin.com =クリスチャン新聞(2月27日)=http://クリスチャン新聞.com ▼祖父の神社参拝と検挙が当事者性の核にある=「2・11平和の集い」で朝岡勝氏 ▼記録的大雪の札幌 市内の教会は?=「オンライン用いられ礼拝できた」 ▼香港と中国大陸のキリスト者に学ぶ=改革派西部中会2.11集会 ▼コロナ禍における「教会と国家」=同盟基督教団2.11セミナー ▼「二者択一」の前提がおかしい=「天皇制」問う第56回2.11東京集会 ========== ■
by cjc-skj
| 2022-03-01 08:59
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