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政府としては、バチカンが認めた司教を受け入れることは、公認教会と地下教会との問題に足掛かりを付けたことになる。バチカンにとってもプラス、とアジア・ニュースは指摘する。北京政府は結果的に、バチカンと1人の司教とつながりが不当な内政干渉とか国家の安全を損なうことにはならない、と認めたと言える。 ただシン司教が司牧活動でどの程度自由に振る舞えるか、また地下教会のファン司教にどのような自由が与えられるのか、はなお不明だ。□ ◎バチカン、上海司教任命めぐり中国政府とハラ探り合いか 【CJC=東京】中国カトリック教会上海教区補佐司教へのジョセフ・シン・ウエンジ神父(42)任命はバチカン(ローマ教皇庁)と中国政府の意向が一致した例となった。 ただ中国側は6月30日、「シン司教は上海のカトリック共同体で選任され、中国天主教(カトリック)司教協議会で承認された」もので、バチカンの承認を得てはいない、と上海市宗教事務局がAFP通信に語った。 一方、バチカンはシン司教が聖座によって任命されたことを正式に確認した。バチカン当局はさらに、バチカンの任命を公認(官方)教会が受け入れた例はこれが初めてではないことを明らかにした。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎中国河南省で地下教会の牧師ら100人拘束=米『中国援助協会』発表 【CJC=東京】米国のキリスト教抑圧監視団体『中国援助協会』(CAA)は、中国河南省で6月24日、未公認キリスト教会(地下教会)の牧師ら約100人が拘束された、と発表した。 CAAによると、牧師らは同省の各都市で拘束され、拘置所で尋問を受けた。多くが同日中に釈放されたが、9人がなお拘束されている。当局は「違法な宗教活動」を摘発理由に挙げたという。 3日には新疆ウイグル自治区のカシュガルで信者34人が拘束されたが15日後に多くは出身地の河南省などに連れ戻された、とも言われる。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎シン枢機卿葬儀に5000人=アロヨ大統領も参列 【マニラ=CJC】6月21日に76歳で死去したフィリピン・カトリック教会指導者ハイメ・シン枢機卿の葬儀ミサが28日、マニラ大聖堂で行われ、グロリア・マカパガル・アロヨ大統領始め5000人が参列した。遺体は大聖堂地下に安置された。 ジョセフ・エストラダ大統領退陣で2001年に副大統領から昇格したアロヨ大統領は、枢機卿がマニラ大司教を引退した後もたびたび意見を求めるなどし、枢機卿はアロヨ政権の後ろ盾的存在だった。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎グラハム牧師のニューヨーク・クルセードに23万人 【ニューヨーク=CJC】米国の著名な大衆伝道者ビリー・グラハム牧師(86)が6月24日から3日間、ニューヨーク・クイーンズ地区のフラッシング・メドース・コロナ・パークで行った「メトロ・ニューヨーク・ビリー・グラハム・クルセード」には、全世界から延べ23万人が参加する大集会となった。高齢でパーキンソン病に悩まされている同氏にとって今回が「米国で最後の伝道」となるとも伝えられ、十数カ国の700以上のメディアが取材した。 最終日に人手を借りながら演壇から立ち去るのを見て、あたかも「静かに就寝」するのを拒否しているようだったとの感想が参加者から上がった。 グラハム氏自身、ニューヨーク伝道がこれで最後か、との質問に「決してとは決して言わない」と語り、さらなる伝道に意欲を示している。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎米連邦最高裁、「十戒」掲示で「宗教色薄ければ合憲」 【CJC=東京】米連邦最高裁は6月27日、公共施設に聖書の「十戒」掲示の是非をめぐり、宗教色が色濃く提示される場合は違憲だが、宗教色が薄ければ合憲との判断を下した。 テキサス州議事堂内の「十戒」碑は、米国の歴史に関する記念碑の一つであり、法の歴史に対する敬意を示すものとして合憲とした。 一方、ケンタッキー州の郡裁判所内に掲げられた「十戒」の額には、政教分離の原則に反すると判断した。2件の判決で、最高裁判事9人の意見はいずれも5対4と分かれた。 「十戒」は全米の多くの公共施設に掲示されており、各地で違憲訴訟が起きているが、今後は「十戒」掲示の目的が中立的なものであれば容認できる、との判決が多く出されよう。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎教皇、『教会のカテキズム要綱』を発表 【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は6月28日、『カトリック教会のカテキズム要綱』(イタリア語)を発表した。 バチカン放送によると、教皇は枢機卿、司教、司祭、助祭、男女修道者、信徒の家族、カテキスタ、教会奉仕者らの代表に、完成したばかりの要綱を1冊ずつ手渡した。 要綱は1992年に公布された『カトリック教会のカテキズム』を一層活用することを目的に教皇ヨハネ・パウロ二世の指示で編集されたもの。 03年に設置された要綱準備特別委員会で、当時教理省長官であったヨーゼフ・ラッツィンガー枢機卿(現教皇ベネディクト十六世)は責任者として編集に尽力した。 要綱は『カトリック教会のカテキズム』の内容にある信仰と道徳をそのままにより簡潔化し、質問と回答の対話形式をとっている。バチカン出版局とサンパウロ出版の共同出版により刊行され、イタリアの書店でも販売が開始された。 教皇は、読者を引き込み考察させる対話形式、各章の間に挿入された聖画がメッセージ性を高めた、巻末付録にカトリック教会の主要な祈りが日常的に話される言語とラテン語の2通りの表記で収録されている、など要綱の特徴を説明した。□ ◎教皇、祈りをラテン語でも憶えるよう奨励 【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は6月28日、『カトリック教会のカテキズム要綱』を発表したが、その際、世界中の信徒に最も普遍的な祈りを自国語と共にラテン語でも憶えるように奨励した。「特別なことのために皆で集まる時に役立つ」と語った。 「十字架の印」「グローリア(栄光の賛歌)」「天使祝詞」「創造主なる聖霊来たり給え」などが『要綱』付録部分に収録されている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎前教皇ヨハネ・パウロ二世の列福調査が正式開始 【CJC=東京】カトリック教会ローマ教区は6月28日、同教区で死去した教皇ヨハネ・パウロ二世を「福者」として認定するための列福調査を正式に開始した。福者は、聖人の一歩手前の段階で、通常、調査は死後5年たってから始められるが、教皇ベネディクト十六世が5月に手続きを直ちに始めると発表していた。 同日夕、ローマのサンジョバンニ・イン・ラテラーノ大聖堂で「使徒聖ペトロ・聖パウロの大祝日」の第一晩課の中、ローマ教区司教代理カミッロ・ルイーニ枢機卿はじめとする多くの教会関係者と信徒の祈りと共に、調査の開始が告げられた。審査担当者らは秘密を守り、贈答品などを受け取らないことを宣誓した。 調査は、ヨハネ・パウロ二世についての記録や証言、全著作、音声、映像のほか、同教皇が起こしたとされる「奇跡」についても詳しく調査、バチカン(ローマ教皇庁)に提出することになる。 「奇跡」に関しては、電子メールでも募集を始めた。「いますぐ聖人に」という信者らからの要望や、奇跡に関する証言が連日、世界中から80~100通も届いている。「バイク事故で危篤状態だった少年が、『ヨハネ・パウロ二世に祈りましょう』と神父が呼びかけたところ、意識を回復した」とか、故教皇が2002年に脳腫瘍(しゅよう)の米国人の頭に触れた後、病気が治ったとの話、のどの病気を治してもらったというイタリアの枢機卿の告白など、いくつかの事例が寄せられている。今後、さらに故教皇の全著作や私的文書も含めた書類などを調査し、関係者の証言を集める。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎スペインで同性間結婚合法化する法が成立 【マドリッド=CJC】スペイン下院は6月30日、同性間の結婚と養子受け入れを認める民法改正案を賛成187、反対147の賛成多数で可決した。 ファン・カルロス国王の署名を経て7月には施行される見通し。改正案は今年4月、下院で一度可決されたが、カトリック教会や保守層の強い反発を背景に上院が否決、下院で改めて審議されていた。 同性婚が合法化されるのはオランダ、ベルギーに続き3カ国目。カナダでも6月28日に下院で法案が可決され、合法化が確実と見られる。 スペインの民法改正は、同性同士のカップルにも一般の夫婦と同様、養子を持つなどの法的、社会的な権利を保障するもの。 スペインのカトリック団体は「公序良俗を乱す」と非難している。6月18日にはマドリードで同団体や市民ら約16万人が同性婚の合法化に反対するデモを行い、約60万人の署名を集めた。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎アレキシー二世が教会一致への動き阻む新たな障害を懸念 【モスクワ=ZENIT・CJC】ロシア正教会の最高指導者モスクワ層主教アレキシー二世は、諸教会の中に出ている新しい動きが、教会一致に障害となる可能性がある、と世界教会協議会(WCC)に警告した。これはWCC訪問団が6月18日から24日までモスクワを訪問した際、サミュエル・コビア総幹事がアレキシー二世と会見した時に述べたもの。WCCの声明が明らかにした。 総主教は、旧ソ連時代にWCCが示した「真のキリスト者連帯」に基づく行動に感謝を表明、正教会が孤立と迫害に耐えるのを加盟各教会が助けたことを強調した。「私たちは感謝とともに当時WCCの指導部にいた人々を思い出す。彼らは私たちを信じ、私たちの教会を支持した。私たちはこの真のキリスト者連帯を覚えている」と、総主教は語った。 総主教はまた、キリスト教一致が直面する新たな障害について警告した。それはキリスト教倫理原則の「かってな解釈」で引き起こされたものだという。「教会生活についての教えと実践の中で分裂が増加している。しかし、私たちは何十年間も続けて来た協力の道を続けるべきである。」と、語った。 総主教は、ロシア正教会のWCCとの協力、特に平和運動、宗教間対話、創造の保護などに関する期待を表明した。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎教皇、「コンスタンティノープル使節団」と会見 【CJC=東京】バチカン放送によると、教皇ベネディクト十六世は6月30日、東方正教会コンスタンティノープルのエキュメニカル総主教バルトロメオス一世派遣の使節と会見した。 同使節は、29日行われた「使徒聖ペトロ・聖パウロの祝日」のミサに参列するためバチカン(ローマ教皇庁)を訪れていた。 同総主教座は毎年「聖ペトロ・聖パウロの祝日」にバチカンに使節を送り、一方バチカンは「聖アンドレアの祝日」に同総主教座に使節を派遣している。 教皇は使節への挨拶で、教皇パウロ六世とヨハネ・パウロ二世の、教会一致への熱意と努力、その実りを想起し、カトリックと正教会がなお残っている不理解と分裂を乗り越え、共に一致の道を歩み続けよう、と語った。 教皇は、神学的研究と対話を通して両者の相違点を明らかにし、複雑な問題の解決に前向きかつ真剣に取り組むことに意欲を示した。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎マケドニアでセルビア正教会大主教に禁固刑 【CJC=東京】セルビア正教会の「オーリドのヨハン」と呼ばれるゾーラン・ウラニスコフスキー大主教はマケドニア控訴裁で禁固18カ月の判決を受けた。米国の宗教抑圧監視団体『フォーラム18』が報じた。 同大主教は「国家的、人種的、宗教的な憎悪、分裂、不寛容を引き起こす」容疑に問われた。大主教は「21世紀に、ただ人々に仕えるだけの役教会大主教を投獄するとは。これは制度と国家の問題としか言えない」と語った。 同大主教への判決は、セルビア正教会とマケドニア正教会の間の長年にわたる対立が背後にある、と見られる。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《情報レムナント》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎50年余寝たきりでキリスト教信者の会誌編集 50年余りの間、寝たきりのまま、病気や障害のあるキリスト教信者の会「函館グロリア会」の会誌の編集・発行を続け、昨年6月に78歳で亡くなった同会会長の長塚明利さんをしのび、会員らが会誌の最終号を発行した。回顧録や未発表の詩などの遺稿が掲載され、長塚さんの前向きな姿勢があらためて共感を呼んでいる。(北海道新聞6月29日) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《メディア展望》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― =カトリック新聞(7月3日)=http://www.cwjpn.com ★沖縄6・23=共に平和への道を ★フィリピン シン枢機卿逝去=独裁政権崩壊や腐敗追及に貢献 ★「カトリック教会現勢」発表=登録信者数、横ばい ★「心病む人々の友となる」=キリスト教メンタル・ケア・センター=相談、年間で7000~8000件 =キリスト新聞(7月2日)=http://www.kirishin.com ★WCC総幹事、新教皇と初の会談=ジュネーブ招待の意向表明 ★「日本宣教学会」が発足=成熟した議論を期待 ★「日本ピュ―リタニズム学会」が設立大会=あらゆる分野を包含し ★カトリック・NCC・JEAが教会一致模索=『ペンテコステ派』含む対話も示唆 =クリスチャン新聞(7月3日)=http://csd-news.gospeljapan.com ★会衆と一体に賛美の地響き=ヒルソングギタリスト ルーベン・モーガン初来日 ★転換期に自己認識を再構築=「日本宣教学会」発足=会長に東條隆信・早大教授=研究者、宣教団体、牧師・宣教師ら幅広く ★クリスチャン公務員が賛美祭典=韓国 釜山市民に福音伝える ★東京で教会音楽祭=エキュメニカルな平和の賛美が響く =リバイバル新聞(7月3日)=http://www.revival.co.jp ★ビリー・グラハム師=米国最後の伝道集会=「キリストのもとに来なさい」 ★「日本宣教学会」発足=教派を超えて幅広い研究を ★拉致被害者家族、座り込み=横田早紀江さん、制裁発動求める ★「リビングバイブル」生みの親が死去=ケネス・テイラー氏、米の自宅で ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●世界キリスト教情報●ご案内 ☆活動内容などのご紹介は http://www17.ocn.ne.jp/~cjc/ ☆既刊号をご覧頂くには http://cjcskj.exblog.jp/ http://blog.melma.com/00110137/ ☆記事検索は『教会と神学』(小原克博氏制作)をご利用願います。 http://www.kohara.ac/church/news/index.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■
by cjc-skj
| 2005-07-04 16:48
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