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┏週刊━━━━━
┃世界 ┃キリスト教 ┃情報No.1251 ┗━━━━━━━ 2015.1.12 (連絡先:ckoriyama@gmail.com=ご連絡いただく際は「@」を半角にしてください) ≪連絡≫『世界キリスト教情報』を引き続きご支援お願いします。 前信1月5日付けでお願いしました所、早速ご支援をいただきました。ありがとうございます。なおご協力をお願いします。 『世界キリスト教情報』は、創刊以来、ボランタリー活動としてまいりました。「無償」を前提としておりますが、活動が皆さまのお支えによっていることも確かです。 『世界キリスト教情報』に2014年の1年間お付き合いくださった方にお願いします。年間1000円を1口として、出来れば数口ご支援いただけませんでしょうか。ブログなどに転載使用されておられる場合は、「原稿料」としてご配慮下されば幸いです。 ※ ご支援いただけます際は主宰者・郡山千里(コオリヤマ チサト)の下記口座にお振り込みをお願いいたします。領収証を必要とされる方は上記へご連絡ください。 ◆三菱東京UFJ銀行 支店番号422 口座番号3811065 ◆みずほ銀行 支店番号282 口座番号0889492 ◆ゆうちょ銀行 10170-39250661 『世界キリスト教情報』は、個人の活動ですので、ご支援いただきましたものが主宰者個人の収入になることをご了承願います。また健康など一身上の事情で活動を休止せざるを得なくなることも予想されます。今回ご支援いただいても、それが今後の配信をお約束するものではないことも、ぜひご理解いただけますようお願いします。(主宰者) = 目 次 = ▼正教会は7日にクリスマス祝う ▼教皇がスリランカとフィリピン訪問へ ▼西欧でキリスト者減少、各地で教会閉鎖相次ぐ ▼2014年の聖書語句検索トップは「love」 ▼世界福音同盟暫定議長にマザバネ氏 ▼アンジェリーナ・ジョリーが教皇に接見 ▼ピラトがイエスを裁判した場所発見? ▼《メディア展望》 ―――――――― ◎正教会は7日にクリスマス祝う 【CJC=東京】教会暦にユリウス暦を採用している正教会のクリスマスは、今年1月7日。エルサレムのギリシャ正教会テオフィルス3世総主教は6日、ベツレヘムのメンジャー広場に到着、クリスマスを祝う式典を開始した。 キリスト教の「聖地」としてはクリスマスを19日にもエルサレムの旧市街に住むアルメニア正教会信徒が祝う。 ロシアでは1日から11日まで連休となった。しかしウラジミル・プーチン大統領は、「人々は休む権利があるが、政府が今回このような長い休日を取ることは許されない」と述べ、全閣僚に対し休み返上で経済危機対策に当たるよう指示するなどした。□ ―――――――― ◎教皇がスリランカとフィリピン訪問へ 【CJC=東京】教皇フランシスコが1月12日、スリランカ、フィリピン両国の司牧訪問に出発する。昨年8月の韓国訪問に続き、2回目のアジア訪問。 歴代教皇のスリランカ訪問は1970年のパウロ6世、95年のヨハネ・パウロ2世に続き3回目。フィリピンは95年のヨハネ・パウロ2世以来、4回目。 前任の教皇ベネディクト16世は約8年間の在位中にアジアを訪問しなかった。バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所は、教皇フランシスコの両国訪問には「現代世界の重要地域であるアジアで教皇の存在感を高める」意味合いがある、と言う。 8日の大統領選でシリセナ元保健相が現職だったラジャパクサ大統領を破り、政権が交代したばかりのスリランカには15日まで滞在、同日夕、フィリピンに移動、19日にバチカンに帰着する。 教皇のスリランカ訪問に、コロンボ大司教のマルコム・ランジス枢機卿(67)との個人的な友好関係を見る向きもある。 スリランカでは仏教徒が人口の67%を占め、カトリック教徒は少数派。教皇は、ヒンズー教徒中心の少数派民族タミル人が暮らし、内戦の激戦地だった北部マドゥーを訪問。四半世紀にも及んだ内戦の教訓を踏まえ、仏教徒中心の多数派シンハラ人とタミル人の和解を働きかけることになろう。 教皇は、17日には、2013年11月に6300人以上の犠牲者を出した大型台風の被災地タクロバンを訪問する予定。 教皇訪問が秒読み段階に入ったフィリピンでは、政府や国軍、教会団体などの準備も大詰めを迎えている。国軍は11日午前0時から厳戒態勢に入った。首都圏開発局(MMDA)は12日、教皇の到着時刻に合わせて警備の予行演習を実施する。 カトリック司教協議会(CBCP)は全国の教会に、教皇が到着する15日午後5時45分に一斉に鐘を鳴らすよう促した。CBCPは教皇訪比に伴い開設したウェブサイトで、ダンスの振り付けを動画で紹介するなどの準備を進めている。 フィリピン郵便は8日、ローマ教皇フランシスコのフィリピン訪問を記念する限定版の切手を公表した。記念切手は4種類で、12万枚を各10ペソで販売する。□ ―――――――― ◎西欧でキリスト者減少、各地で教会閉鎖相次ぐ 【CJC=東京】西欧各国で、何百ものキリスト教会が、信徒の減少により閉鎖されたり閉鎖の危機にさらされていることを米紙『ウォールストリート・ジャーナル』が取り上げた。キリスト者の減少は西欧全域で見られ、地域共同体だけでなく、各国政府に対しても問題を突き付けている。 全体で見ると閉鎖された教会の数はまだ少ないとは言え、国によってかなり差がある。 英国では、国教会が毎年約20カ所の教会を閉鎖している。デンマークでは、およそ200教会が存続不可能と見られている。ドイツのカトリック教会はこの10年間で515教会を閉鎖した。 極端なのはオランダ。同国のカトリック教会は、現在の1600教会の3分の2が10年以内に活動を停止すると見ている。プロテスタント教会も700カ所が4年以内に閉鎖されそうだ。 こうなると、教会の問題に留まらない。かつては住民にとって聖日のミサや礼拝の場所であり、共同体のよりどころであったのに、今は空っぽになってしまった教会堂をどうすべきかという問題にもなっている。 『ウォールストリート・ジャーナル』はオランダのアーネムにあるスケート場を紹介している。元々は『聖ヨゼフ教会』で1000人もの信徒の祈りの場だった。それが閉鎖され、スケートホールに「リインカーネーション」(再生)した。取材した日の夜、二十数人のだらしない格好をしたスケートボーダーたちが危険なジャンプを始めた。イエス・キリストの肖像画と聖人の石像に見守られながら。 ただこのスケート場も長続きしないかもしれない。かつて厳かな雰囲気を持っていたこの教会堂には水漏れがある。このため修復が必要で、市はスケーターたち(ないしスケート場の運営者)に税金を請求している。一方で、今も教会堂を保有しているカトリック教会は、スケーターたちが出すのは到底無理な金額で建物を売却する構え。 このスケート場のような窮状は、西欧各地で見られる。長年キリスト教が信仰されてきた西欧が、どんどん非宗教的になりつつあるからだ、と『ウォールストリート・ジャーナル』。 他の宗教もキリスト教と同じ傾向をたどっているわけではない。欧州で優勢な正統派ユダヤ教は、比較的安定を維持している。イスラム教は、アフリカや中東のイスラム国家からの移民が増えていることを背景に、信者を増やしている。 同紙は、米国について、今のところ、教会閉鎖の波を回避できていると言う。しかし、宗教研究家たちは、米国で教会に通う人が減っていることは、米国も将来同じ問題に直面する可能性があることの表れだと指摘する。□ ―――――――― ◎2014年の聖書語句検索トップは「love」 【CJC=東京】米国の聖書語句検索サイト『バイブル・ゲートウェイ』の発表によると、2014年で検索度数の最も多かったのは「love」(愛)だった。以下「信仰」「平和」「希望」「喜び」が続いている。 同サイトが2013年12月から14年11月までの15億閲覧を対象に分析、『2014年報』として発表したもの。 最も人気の高かった聖句は、ヨハネによる福音書3章16節「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」だった。□ ―――――――― ◎世界福音同盟暫定議長にマザバネ氏 【CJC=東京】世界福音同盟(WEA)の国際評議会は、12月にジョフ・タニクリフ議長が退任したのに伴い、後任決定まで、南ア・ヨハネスブルグで伝道に当たっているエンダバ・マザバネ氏を1月1日付で暫定議長に任命した。□ ―――――――― ◎アンジェリーナ・ジョリーが教皇に接見 【CJC=東京】米アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーが1月8日、最新作『Unbroken』(原題)のバチカン(ローマ教皇庁)での上映後に教皇フランシスコに接見した。子ども2人を連れての接見、とAFP通信は報じている。 スケジュールが合わなかったことで、教皇は、映画を鑑賞していない。□ ―――――――― ◎ピラトがイエスを裁判した場所発見? 【CJC=東京】エルサレムで2000年前、イエス・キリストがユダヤ総督ピラトの裁判を受けたと思われる場所が発見された。米紙ワシントン・ポスト1月4日付けが報じた。 エルサレムの『ダビデの塔博物館』近くで15年前から行われている発掘作業中に、研究者たちが廃墟化した建物跡を発見した。オスマン・トルコと英国統治下で刑務所として使用されていたが、学者たちは、ヘロデ・アンティパスの宮殿ではないかと見ている。ヘロデのもとに滞在していたユダヤ総督ピラトが、群衆を前にイエスに死を宣告した場所という。ただ裁判が行われた場所については諸説ある。 今回発見された場所は公開されたが、巡礼数百万人が押し寄せる可能性もある。「歴史的事実に関して正確さを求めるキリスト者にとっては心強い」と、キリスト教と聖地巡礼の研究者イスカ・ハラニ氏がワシントン・ポストのインタビューに答えている。□ ―――――――― 《メディア展望》 =カトリック新聞(年始休刊)=http://www.cwjpn.com =キリスト新聞(年始休刊)=http://www.kirishin.com =クリスチャン新聞(年始休刊)=http://jpnews.org ―――――――― ◆世界キリスト教情報◆ご案内 ☆活動紹介・メールマガジン(整形テキスト)『週刊・世界キリスト教情報』お 申し込みは http://homepage3.nifty.com/cjc-skj/で。 ☆ニュースレター(PDF)・同報メール(無整形テキスト)『週刊・世界キリ スト教情報』お申し込みは ckoriyama@gmail.com=ご連絡いただく際は「@」を半角にしてください ☆『週刊・世界キリスト教情報』既刊号は下の各サイトで ・ニュースレター=PDF http://www.evernote.com/pub/cjcpress/skjweekly/ ・メールマガジン http://blog.livedoor.jp/skjweekly/ ・同報メール http://cjcskj.exblog.jp/ ☆記事検索は『教会と神学』(小原克博氏制作)をご利用ください http://www.kohara.ac/church/ …………………… ☆CJC通信(メディア向けですが、どなたでもお読みいただけます。転載使用 ご希望の方は巻頭の連絡先までお申し込みください) http://blog.livedoor.jp/cjcpress/ ☆CJC通信速報(Twitterを利用しています) http://twitter.com/cjcpress/ ―――――――― ■
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| 2015-01-12 18:36
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