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▼アフリカで人口最大のナイジェリアでエイズ問題深刻 ▼教会の音楽奉仕にきちんと謝礼を、アイルランドのカトリック教会 ▼スイスの音楽家がバッハの夢を果たす ▼[メディア展望] ———————————————————————————————————— ◎物々しい雰囲気もただよう中でクリスマス 【CJC=東京】2003年12月24日、世界は未確認のテロ情報が流れる など、物々しい雰囲気もただよう中でクリスマスを祝った。 ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムはイエス・キリスト生誕の地。 聖誕教会前の「まぐさ桶」広場には1000人以上が詰め掛け、教会を見つめ、 聞こえて来る賛美の声に耳を傾けていたが、かつてはすし詰めだった広場も淋し さを隠せなかった。 敷地内の聖カテリナ教会では24日深夜から25日未明にかけて、恒例の深夜 ミサが行われた。2001年12月から西岸の自治区ラマラで軟禁状態にあるア ラファト・パレスチナ自治政府議長はイスラム教徒だが、ミサ出席をかねて希望 していた。しかし今回もイスラエル側の反対で出席できなかった。 ベツレヘムには観光客が戻り始めている。市当局によると、23日までの12 月の観光客は約5500人。昨年同月の約1300人から大幅に増加したが、イ スラエルとの衝突が激化した2000年秋以前の状況とは程遠い。1999年1 2月は5万2000人だったのだ。 クリスマスを目前にした23日、カトリック教会の聖地に於ける最高位聖職者 であるミケル・サバ総司教は、恒例のクリスマス・メッセージでイスラエルとパ レスチナ間の平和を生み出すよう呼び掛けた。エルサレムのルーテル教会ムニブ 監督も同趣旨のメッセージを発表した。 フセイン政権崩壊を受け、初めて「占領下」でクリスマスイブを迎えたイラク。 24日、各地の教会では、聖夜のミサが行われた。首都バグダッドでは、クリ スマスにあわせて武装勢力が攻撃を計画している恐れがある、と厳重な警戒態勢 が敷かれた。治安の悪化で日没後は出歩くことが危険なため、ミサは例年の深夜 ではなく夕方から、警察官が警備するなかで行われた。参列する市民も例年より ずっと少なかった。 イラクでは大多数がイスラム教徒、キリスト者の比率は人口の3%弱の約70 万。フセイン政権崩壊後、イスラム化傾向が強まり、キリスト者が迫害を受ける ケースも例外ではない。 ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世は25日未明、バチカンのサンピエトロ聖堂で 行われた恒例のクリスマスのミサで、約1万人の信者を前に、ベツレヘムのまぐ さ桶で2000年前に神は人となり、全人類の価値を示した、と語った。83歳 と高齢の教皇は疲れた様子だったが、それでも力強く、「平和のみ子はベツレヘ ムの粗末で冷たい洞穴で生まれた」と述べ、「平和への困難な道のりに対する深 い落胆から我々を救いたまえ」とパレスチナをはじめ、中東地域での和平達成を 願った。ミサは48国78のテレビ局で放送された。 教皇は25日正午、サンピエトロ広場で、全世界に向けたクリスマス恒例のメ ッセージ(ウルビ・エト・オルビ)を読み上げ「世界中を荒廃させている戦争や 武力紛争、弱者を傷つけるテロリズムと暴力から我々を救いたまえ」と訴えた。 教皇のメッセージは50国82のテレビ局を通じ伝えられた。 今年、大規模なテロ被害に見舞われたトルコとインドネシアでは、厳戒態勢下 のクリスマスとなった。イランでも、英国やスイス、トルコの大使館前にバリケ ードが築かれた。パキスタンでは、ミサの行われる主要教会4か所に警官が配備 された。□ ———————————————————————————————————— ◎教皇、新年ミサで「新たな国際秩序」訴え 【CJC=東京】ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は1月1日、バチカン(ロー マ教皇庁)のサンピエトロ聖堂で新年のミサを行なった。 教皇は、中東紛争、アフリカ各地で続く内戦を嘆き、国連と国際法による紛争 の平和的解決を念頭に置いた「新国際秩序」の必要性を強く訴えた。 教皇は、国連の承認を得ずに「反テロ戦争」を名分にイラク戦争へ踏み切った 米ブッシュ政権の姿勢を批判した。□ ———————————————————————————————————— ◎米で泥流が教会主催のキャンプ直撃、子どもたち犠牲に 【CJC=東京】米カリフォルニア州サンバーナディーノ郡ウォーターマンキ ャニオンのキャンプ場で12月25日、大雨によって発生した泥流が、クリスマ スの休日を楽しんでいた子どもたちを直撃した。 キャンプ場はロサンゼルスの東約百キロにある山岳地帯。教会が主催するキャ ンプが行われていた。犠牲者と不明者計14人のうち9人が6〜14歳の子ども だという。泥流が発生した地域では約9センチの降雨を記録した。通常、泥流は 起きないが、山火事によって木や草がほとんど一掃され地肌が露出、惨事につな がったと見られる。□ ———————————————————————————————————— ◎ベトナムでキリスト者19人逮捕、伝道文書配布で 【CJC=東京】ベトナム南部ホーチミン(旧サイゴン)市警察がキリスト者 19人を、伝道文書の配布を理由に逮捕した。支持者たちは座り込みとハンガー ストライキで抗議した、と『ラジオ・フリー・アイシア』(RFA)が12月1 0日伝えている。 同市第1区で、ファム・ゴク・タク牧師は警察に拘留されている、と消息筋が RFAに語った。グエン・ホンクアン牧師は牧師補30人と一緒に9日から第1 区のグエン・タイビン地区警察署でハンガーストライキを行った。 第7区では牧師補11人が逮捕、第9区では同3人が逮捕されている。 タンプー区でも、警察が牧師補4人を逮捕したという。□ ———————————————————————————————————— ◎ブルンジでバチカン大使が射殺される 【CJC=東京】AFP=時事通信によると、アフリカ中部ブルンジの首都ブ ジュンブラ南郊で12月29日、バチカン(ローマ教皇庁)の駐ブルンジ大使、 アイルランド人のマイケル・コートニー大司教(58が何者かによる待ち伏せ攻 撃に遭い、殺害された。 同国軍は、フツ系反政府勢力、解放国民軍(FNL)の仕業だとしている。□ ———————————————————————————————————— ◎アフリカで人口最大のナイジェリアでエイズ問題深刻 【アブージャ(南ア)=ENI・CJC】南アがHIV/エイズ(免疫不全症 候群)対策に頭を悩ましている中で、アフリカでは最大人口を擁するのナイジェ リアにもHIV/エイズが侵入、すでに400万人もの感染者が出ている。 現地紙『デイリー・タイムズ』は12月1日の「世界エイズー」に際し、論説 で「ナイジェリアでのHIV/エイズ感染の速度は驚異的だ、と衝撃を受けた。 記念日が過ぎても、問題はさらに深刻になるばかりだ」と述べている。 ナイジェリアのエイズ対策委員会は12月1日、同国では1日当たり1000人 がエイズ関連疾患で死去している、と発表した。感染は15歳から35歳の層で 最高という。□ ———————————————————————————————————— ◎教会の音楽奉仕にきちんと謝礼を、アイルランドのカトリック教会 【CJC=東京】英国内通信PAによると、アイルランドのカトリック教会が、 教会で行われる様々な行事でオルガンなどの演奏者に対する謝儀基準をまとめた。 これまでは正式には支払われていなかった。 ダブリン教区の音楽担当パット・オドノヒュー神父は、実際に教会で奉仕して いる音楽家と司祭からの意見を元に定めた、として「我々の多くがボランティア として始めた。クリスマスやイースターの時や結婚式などでは演奏者することが 喜びでもあった。しかし教会音楽の重要性が認められるようになり、勉強して腕 を磨き、様々な場で用いられるようになり、結婚式や葬儀では助言するようにま でなった。かつてより関わり方がずっと大きくなっている」と語った。 これまでは、謝礼は「お志し」だったものを、たとえば結婚式は75ポンド( 約4500円)、葬儀の場合は55ポンド(約3300円)、さらにミサや聖歌 隊の練習の場合などにもそれぞれ基準をを設定している。 オドノヒュー神父は「奉仕に対して正当にむくいられるべきだ」と言う。□ ———————————————————————————————————— ◎スイスの音楽家がバッハの夢を果たす 【CJC=東京】ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685〜1750)が「 オルガンでカンタービレな演奏をしたいと願っていた」ことをスイスの音楽家が 実現した、とAFP通信などが報じている。 ベルンとチューリヒの音楽院で教えているダニエル・グラウス氏がその人で、 パイプオルガンの二つの弁を使って二つの送風システムが作動させ、鍵盤で感度 を選び、打鍵の強弱で音色を調整する。 実験に使うのは、スイス北西部バイエルのプロテスタント教会にあるオルガン でパイプ75本のもの。それを加工するという。□ ———————————————————————————————————— ◎[メディア展望] =カトリック新聞(1月4日)= ★教皇=「世界平和の日」(1月1日)メッセージ=一方的武力行使認めず=テ ロ抑制に「新たな国際的手段を」 ★長崎教区=高見三明大司教が着座=「遺産守りつつ、開かれた教区へ」 ★濱尾文郎枢機卿の就任祝う=司教団が主催し、東京で =キリスト新聞(1月1日)= ★“イラク派兵に反対”=平和を実現するキリスト者ネット他=衆議院第1議員 会館で集会 ★イラク派兵に反対声明=日本バプテスト連盟・日本バプテスト同盟 ★ローマ司教の首位的職務をめぐって=日本エキュメニカル協会が公開研究会 ★日本聖書協会クリスマス礼拝=三宅忠雄さんら功労者3人を表彰 =クリスチャン新聞(1月4日)= ★アジア教会会議4月に開催=アジア福音同盟=「霊的刷新と成長」主題に ★軍医として見た戦争の事実語る=平和遺族会代表・小川武満牧師逝去 ★ビリー・キム氏招き国際宣教大会開催=「十字架だけに救いが」=日韓の教会 が協力 若者伝道始まる =リバイバル新聞(1月4日)= ★ラインハルト・ボンケ師 フィジーで伝道集会=新しい時代の扉を開く=太平 洋地域では初めて ★教会に緊急支援要請=脱北した日本人妻の子供たちから ———————————————————————————————————— ■
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| 2004-02-16 13:40
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