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大会の主題は「キリストの光はすべてを照らす=ヨーロッパの革新と統一への 期待」。 全欧州規模で催されるルーマニア・シビウの大会は、1989年のバーゼル、 97年のオーストリア・グラーツに続くものだが、加盟国が25にふくれ上がっ たEU(欧州連合)の将来に関する議論のただ中に行われる。 CECのキース・クレメンツ総幹事は「単に欧州連合の拡大だけではなく、欧 州がその一致を意識したことはない。欧州のキリスト教基盤について語るだけで は十分でなく、キリスト教が今も生きていることが必要だ」と語った。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎バチカンが米イエズス会士に神学授業禁止 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)教理省は、米イエズス会士ロジャ ー・ヘイト神父の著作に「重大な教義上の錯誤」があるとして、同神父がカトリ ック神学者として教えることを禁止した。 バチカンの批判は、1999年に発行されたヘイト氏の「神の徴イエス」(仮 訳)で、キリストの神性、復活、三位一体、非キリスト者の救いなどを扱ったも の。5年にわたる調査の後に、結論をまとめた長大な通告は、バチカン機関紙『 オッセルヴァトレ・ロマノ』2月7~8日付けに掲載された。 通告は12月13日付けとなっており、教理省長官のヨーゼフ・ラッツィンガ ー枢機卿が署名している。 教皇ヨハネ・パウロ二世が通告を承認、公表を指示した、とされている。 教理省は、ヘイト氏の著作が「カトリックに対して、また教会の神への信仰に 対し重大な教義的な錯誤」を含んでいる」と指摘した。「結果として、著者は、 自らの立場が教義と完全に適合している方法で調整さるまで、カトリック神学を 教えることが禁じられる」と、通告は述べている。 ヘイト神父は電話で「全くコメントするつもりはない」と語った。□ ◎米国司教団はバチカンの通告に意外感示さず 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)が米イエズス会士ロジャー・ヘイ ト神父の著作「神の徴イエス」には教義上の錯誤がある、と通告したことに司教 団の受け止め方は冷静だ。教義・司牧担当のトーマス・G・ウェイナンディ神父 (カプチン会)は「私を驚かせるものではない。教理省が、この本を不健全だと するとは予想していた」と語った。司教会議の通信CNSが報じた。 司教会議の教会一致・外宗教問題担当部署の専門家フランシス・タイソ神父は 、カトリック教会が対話を推進して来たイスラム教と仏教は、これまでがヘイト 神父の著作に示されていた「ポストモダンの立場」を元にしていたことから、対 話が後退すると見ている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎教皇が退院、9日ぶりバチカンに 【CJC=東京】教皇ヨハネ・パウロ二世(84)は2月10日夜、入院して いたローマ市内のジェメッリ病院から退院した。「パパモービレ」の愛称で呼ば れる教皇専用車に乗った教皇は、集まった信者に手を振り、サンピエトロ広場で 衛兵の敬礼を受けながら、バチカン(ローマ教皇庁)に戻った。呼吸困難のため 1日深夜に緊急入院してから、9日ぶり。 公務復帰について、ナバロ=ヴァルス報道担当は「日程表を見たうえで、主治 医の意見を参考に教皇が決める」と述べた。早ければ、日曜恒例の「正午の祈り 」のため、13日にも教皇宮殿の窓から姿を見せる。□ ◎教皇、退院後初めてサンピエトロ広場に顔のぞかす 【CJC=東京】教皇ヨハネ・パウロ二世(84)は2月13日、退院後初め てバチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場に集まった数千人の信者を前に 、日曜恒例の祝福を行った。 教皇は住居の窓辺から「集まってくれたことを歓迎する」と語り掛けた。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎「結婚解消」へバチカンが新基準 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)は、教会裁判に関する新教令『デ ィグニタス・コンヌビル』を2月8日公表した。結婚解消のための要件を明確に したもの。 CWN通信によると、219ページに上る教令は15章308項目からなって いる。主に作成に関わって来た法令評議会議長のジュリアン・ヘランツ枢機卿か ら記者団に発表された。 同枢機卿は、『ディグニタス・コンヌビル』が「1996年以来の長い努力の 成果」とし、新しい教えを説明するものではなく、教会裁判の審判者への指針と して使われるための、一種の「便覧」だと言う。 新教令は、1936年に出された『プロヴィダ・マーテル』を更新になる。『 プロヴィダ・マーテル』は1917年制定された教会法の規定を反映したもので 、今回の教令は1983年の教会法に基づいている。 ローマの消息筋は、『ディグニタス・コンヌビル』がバチカン内部で徹底的に 討論された、と見ている。結婚の永続性を、教義の中でより強く示すべきだとす る意見もあった、とCWN通信は伝えている。 バチカンは、無効と宣言された結婚の数が多数に上り、特に米国で多いことに 長らく懸念を表明して来た。米国だけで、全世界の無効宣言の3分の1を占めて いるという。 バチカンの内部討議は『ディグニタス・コンヌビル』の出現を遅らせた可能性 があるとしても、今回示されたものには、無効とするための条件を劇的に厳しく した所は見当たらない。 ヘランツ枢機卿は、司教にとって結婚無効審判を監督し、教会法に沿ってその 義務を果たしている、と保証することは義務である、と強調した。 『ディグニタス・コンヌビル』は、結婚無効に関する教会法の全規定に関する 包括的な取り扱いを示すものだ、と同枢機卿は言う。さらに『ディグニタス・コ ンヌビル』は教会法の規定を繰り返しているだけでなく、教会法の個条の説明や 解釈、さらには実施手順に関する解説を含んでいる」と付け足した。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎対極化する宗教状況下に米民主党は「信仰問題」を探求 【ニューヨーク=ENI・CJC】2004年の米大統領選は、キリスト教各 派の間に、また教派内に対極化の度合いを強めたことが、米国の宗教状況と大統 領選挙に関する調査で明らかになった。 「ジョージ・ブッシュ大統領とジョン・ケリー上院議員の双方が宗教的支持層 の強力な支援を受けた」と、調査を行ったオハイオ州アクロン大学のブリス応用 政治学研究所のジョン・グリーン所長は言う。調査結果「アメリカの宗教状況と 2004年の大統領選=強まる対極化」が2月3日発表された。 「宗教の間が対極的になることはこれまでにもあったが、主要な教派の内部で 対極化が見られるようになったのは、比較的新しい現象だ」と、グリーン氏は述 べている。 ブリス研究所の調査結果が公表されたのは、ちょうど民主党指導者が、大統領 選の敗因を信仰者の票を無視したためではないか、という懸念からその層への訴 え方を探ろうとしている時。 今回の大統領選では、51%が支持したブッシュ大統領は合同メソジスト教会 員で「福音的」。一方49%が支持した民主党のジョン・ケリー上院議員はカト リックだが寛容的。 調査で明らかになったのは、ブッシュ大統領が伝統的キリスト者への依存度が 大きいこと、一方ケリー氏は、少数派教会員、教会につながっていない層やモダ ニスト、自由主義的なキリスト者などの雑多な連合に頼っていること。より均質 な共和党支持層は、多彩な民主党支持層より動員しやすかったと見られる。 下院民主党の指導者ナンシー・ペローシ議員は2月4日、ジェームズ・クライ バーン議員(サウスカロライナ州選出)を、民主党の「信仰指針」とも言うべき ものを研究するグループの代表に任命した。 クライバーン議員は声明で、民主党の価値観は「信仰に深く根差しているが、 党の倫理的価値観が党の政策を方向づけているかをもっと効果的に伝えるべきだ った」と述べている。 ただ外交政策とか米経済への懸念の方が、妊娠中絶や同性愛者同士の結婚など の社会問題より有権者にとっては重要なのだ、とブリス研究所は観測している。 調査は、11月の大統領選挙時点で、倫理的価値が有権者の最大関心事だと指 摘した世論調査への挑戦ともなった。 ブッシュ大統領の宗教的支持者にとっては社会問題がより重要であったのに対 し、ケリー氏の選挙民には、経済問題がより重要であったこともわかった。 ブリス研究所の調査は、『宗教と公共生活に関するプーフォーラム』が委託し て行ったものとしては4番目のもので、2004年11、12月に、有権者27 30人を対象に実施された。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎聖地ろう城の過激派、イスラエルが帰還容認 【CJC=東京】パレスチナ自治政府のアリカト交渉相は、イスラエル軍がヨ ルダン川西岸で2002年春に行った大規模侵攻作戦の際、ベツレヘムの『聖誕 教会』にろう城し、欧州諸国やガザ地区に追放されたパレスチナ武装勢力39人 の帰還を、イスラエル政府が2月12日までに容認した、と語った。 イスラエル当局者も、シャロン首相とアッバス自治政府議長の停戦合意の一部 だと述べた。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎「王位継承権の放棄」=英皇太子再婚で国教会が分裂 【CJC=東京】2月12日付けの英紙『デイリー・テレグラフ』によると、 チャールズ皇太子とカミラ・パーカー・ボウルズさんとの再婚発表を受け、皇太 子が将来王位に就くべきか否かで英国国教会が割れている。時事通信が報じた。 英国国教会の世俗の長は英国王だが、教会内んい「再婚した離婚経験者」の皇 太子が長となることに対する反発が続き、一部に「再婚するならば王位を放棄す べきだ」との声も上がっている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎米合同メソジストが会員増目指し2500万ドル広告 【ワシントン=RNS・CJC】米合同メソジスト教会は、知名度を高めるた め2000万ドル(約20億円)投資してキャンペーンを行っていたが、さらに 会員増を目指し2500万ドル(約25億円)分の広告を計画している。 キャンペーン「イグナイティング・ミニストリーズ(振起伝道)」第2段階と して25歳から54歳の成人層に向け、クリスマス、イースター、学年始めなど に結び付けてテレビ広告を行うもの。 同派当局によると、01年から04年に掛けて行った「オープン・ハーツ、オ ープン・マインズ、オープン・ドアーズ(魂を開け、心を開け、ドアを開け)」 キャンペーンで、初めて教会を訪れる人の数は、160の検証個所で19%増、 継続出席者も9%増加した。知名度も3%から19%に上昇した。これが会員増 加に結び付くことを関係者は期待している。 キャンペーンには、各個教会に訪問者を歓迎する方法からテレビ広告や屋外広 告のための募金法教育まで含まれる。 合同メソジスト教会は、他の主流各派とともに1960年代から会員減少が続 いている。現在は米国内に820万人、国外に1000万人を数えている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎再一致へ財産問題に固執するな、とロシア正教会が在外教会に 【CJC=東京】ロシア正教会と在外ロシア教会との間で財産論議が再燃して いるが、それは両教会再一致への交渉に妨げになる、とモスクワ総主教座が強調 している。 「財産論議を蒸し返すことは、霊性や教会法など本質的な問題での交渉を難航 させる」と、総主教座対外教会部門の責任者ニコライ・バラショフ大司祭がノー ボスチ通信に語った。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《情報レムナント》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎環境分野初のノーベル平和賞受賞者、マータイさん14日来日 アフリカで植林活動を進める「グリーンベルト運動」の創始者で、環境分野で 初のノーベル平和賞を昨年受賞したケニア副環境相、ワンガリ・マータイさん( 64)が14日、毎日新聞社の招きで来日する。 22日まで滞在し、東京で開く毎日新聞社主催のシンポジウム「マータイさん と語る環境と平和」(19日)や青少年との交流会「マータイさんを囲んで私た ちの地球を考えよう」(21日)に参加する。 ◎マータイさん、40年ぶりの“同窓会” マータイさんの来日を心待ちにする日本人がいる。白百合学園高講師、駒谷昭 子さん(63)=東京都渋谷区=らマータイさんが米国のカトリック系女子大に 留学中だった時の同窓生5人だ。5人は15日、マータイさんと約40年ぶりに 再会する。(毎日) ◎没後60年、母校の同志社大の詩碑前で詩人尹東柱悼む 戦時下の日本で、朝鮮語による詩作を理由に思想犯として弾圧され獄中死した 朝鮮の国民的詩人、尹東柱の没後60年を悼む集会が12日、母校の同志社大に ある詩碑前で行われ、同級生ら約300人が参加した。(共同) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《メディア展望》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― =カトリック新聞(2月13日)=http://www.cwjpn.com ★病室の窓から「昼の祈り」=教皇、緊急入院から5日後に ★アフリカへの支援 強調=教皇、「世界病者の日」メッセージで ★ひたむきに自分を表現=スペシャルオリンピックス=冬季世界大会 間もなく 開幕 ★スマトラ沖地震、津波被害=なお継続支援、必要=カリタスジャパン 司教が 文書 =キリスト新聞(2月12日)=http://www.kirishin.com ★スマトラ沖地震・津波緊急報告=復興プロセスに住民参加を=上智大外国語学 部シンポジウムに270人 ★「犯罪の国際化」と「外国人増加」は別=外国人登録法問題と取り組む全国キ リスト教連絡協議会=公開セミナー ★NHK番組改変問題について声明=日本キリスト教協議会 ★人間の尊厳守るために=アウシュビッツでエキュメニカルな集い=解放60周 年 =クリスチャン新聞(2月13日)=http://csd-news.gospeljapan.com ★ゴスペルの魅力が満載=米映画「ファイティング・テンプテーションズ」 ★スマトラ沖地震=クリスチャンが心の支援を=日本緊急援助隊が現地支援呼掛 け ★タイへボランティア募集=日本福音ルーテル教会など ★スマトラ沖地震・津波=漁獲分けるよう勧める=NGO、伝道団体の支援運動 体 =リバイバル新聞(2月13日)=http://www.revival.co.jp ★ヒンズーの聖地で700万集会=ベニー・ヒン師、インドで「祝福の祭典」 ★「後継者なくして成功なし」=教役者大会=カーナー親子、世代交代の重要性 語る ★『境界線』の著者、3月に初来日=「リカバリー・セミナー:バウンダリー」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《デスク・メモ》バチカン(ローマ教皇庁)のソダーノ国務長官が教皇の退位問 題について記者団に聞かれ「自身の考えに任せようではないか」と語ったことに 、地元イタリア各紙だけでなく世界中が反応し、在京各紙も報じました。教皇に 次ぐ存在だけに「いよいよか」と緊張したのですが、「任せられた」教皇自身は 「神の意志に従い、死ぬまで務める」と言っているのですからニュース価値に疑 問が残ります。ただ最近の教皇はほとんど声が出ず、不安が広がっていますが。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●世界キリスト教情報●ご案内 ☆内容などのご紹介は http://www.geocities.jp/ckoriyama/ ☆既刊号をご覧頂くには http://cjcskj.exblog.jp/(テキスト) http://blog.melma.com/00110137/(テキスト) ☆PDF版は『キリスト教記者クラブ』で http://blog.livedoor.jp/cjc_skj/ ☆記事検索は『教会と神学』(小原克博氏制作)をご利用願います。 http://www.kohara.ac/church/news/index.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■
by cjc-skj
| 2005-02-14 01:24
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