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■■■■■■■ ■■■■ ■■■■ ■■■■■ ■■■ ■ ■■ ■■ 世界 ■■■ ■■■■ ■■■■ キリスト教 ■■■ ■ ■■■ ■■ ■■ 情報 ■■■ ■■■■■■■ ■■■■ ■■■■ ■■■■ (c)世界キリスト教情報 連絡先E-mail:cjcpress@gmail.com ==================================== 2010年9月6日(月) 第1024信(週刊・総合版)☆☆ ==================================== = 目 次 = ▼日曜日のショッピングで幸せは? 米国で調査 ▼神は男性ではない、とスコットランド聖公会の新礼拝式文 ▼カダフィ大佐がローマでイスラム教への改宗呼び掛け ▼納税者が教皇訪英費用を負担するのは正しい、とニコルズ大司教 ▼北朝鮮の金正日氏が訪中時にカトリック教会訪問 ▼マザー・テレサ生誕100年に教皇メッセージ ▼コーラン焼却計画にインドネシアで抗議デモ ▼モスクワの教会からイコン盗まれる ▼《短信》 ▼《メディア展望》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎日曜日のショッピングで幸せは? 米国で調査 【CJC=東京】米国で、日曜日に商店が休業しないと礼拝出席にどう影響するか、調査が行われた結果、男性には変化がないが、女性特に白人女性は礼拝出席が少なくなる、ということが分かった。 世俗化したとは言え、米国では日曜日が休息の日であり、教会に通う人も多い。ショッピングに出かけても、休業している店舗もある。では各州で日曜休業を定めていた、いわゆる「ブルーロー」が廃止されたら、日曜日をどう過ごすのか、教会出席と幸福の度合いについて、シカゴのドポール大学とイスラエルのベングリオン大学が共同で調査した。 調査は、ナショナル・オピニオン・リサーチ・センターの『一般社会調査』から女性の習慣を分析したもの。この調査は1972年から2008年までの米国人の性格や動向を調べている。 調査は、日曜日営業禁止が解除されたインジアナ、ミネソタ、ノースダコタ、テネッシー、テキサス、バージニア、バーモントの各州のデータ、また日曜日に教会に行く習慣のあるカトリックとプロテスタントの行動に着目した。 日曜日営業が認められると、白人女性では教会出席率が低下、それは幸福度低下につながる、と調査結果では言えそうだ。。調査で低下したとの回答が17%に達した。 黒人女性にはほとんど変化が見られなかったが、これはサンプル数が少なすぎたので、結果は無視できるとも言える。また男性にとっては、教会出席、ひいては幸福度には影響がないようだ。 ドポール大学のウイリアム・サンダー教授は、「信心深さと幸福の間に相関性があることを人々は知っているが、因果関係があると結論出来るほどではない。「ただ女性には信心深さが幸福度に影響する相関性が強いことを示している」と言う。 日曜日のショッピングがなぜ女性の幸福度を低下させるのか、理由としては、日曜日営業が認められると女性が日曜日にも働かなければならなくなることも挙がった。「日曜日には働きたくないのだ」とサンダー博士。 同博士はさらに、子どもたちの行動が変わることも女性の幸福度低下につながるかも知れない、と指摘する。ショッピングに連れて行ってとねだられるからだ。また10代にとっては危険な誘惑にもかられそうだし、母親にはそれも心配だ。 また単に、教会に行く願いより、それが幸福度が下がっても、ショッピングの魅力に叶わないというだけのことかも知れない、とも見られる。 ベングリオン大学のダニー・コーヘン=ゼイダ教授は、「この30年間で女性の幸福度が低下した大きな要因は、宗教面での関わりが減少したことで説明出来る」という。 『季刊ジャーナル・オブ・エコノミックス』が紹介した調査でも、日曜営業を解禁した州では、教会出席が低下する一方、飲酒や薬物依存が増えていることが分かった。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎神は男性ではない、とスコットランド聖公会の新礼拝式文 【CJC=東京】スコットランド聖公会が発表した新礼拝式文が、神を「マン」(男性)と結びつけないことにした所から論議が起きている、と英紙テレグラフが報じた。 伝統派は、今回の変更はポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ)を意識したもので、聖書の教えに合致しない、と批判している。 新式文は、「男性の神」と呼ぶことに困難を覚える聖職者が使用するためのもので、大会信仰職制委員会と司教会議との協議の上で、典礼委員会が作成したもの。 変更自体は大会で議論された結果。女性聖職が、神を男性に関係付ける理由を質したもの。 ただ英語ならではの問題もある。英語の「マン」は男性を指す場合だけでなく、男女両性を指す包括的な意味に使われることもあるので、変更は不必要だ、とスコットランド祈祷書協会のスチュアート・ホール牧師は語っている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎カダフィ大佐がローマでイスラム教への改宗呼び掛け 【CJC=東京】リビアがかつての宗主国イタリアと友好条約を締結して2周年、事実上の元首ムアンマル・カダフィ大佐がローマを訪問したが、「欧州はイスラム教に改宗すべきだ」と発言して、反発を招いている。 大佐は8月29日、モデル事務所が集めた若い女性500人を前に講演、1人1人にコーランを1冊ずつ渡し、イスラム教を紹介、改宗を呼び掛けたところ、3人の女性が求めに応じたという。 これに対しロジー・ビンディ元保健相は、「イタリア女性の尊厳に対する新しい屈辱的な侵害」と講演を非難した。野党キリスト教中道民主連合のロッコ・ブッティリオーニ議員は、リビアに行って同じことをやったら、無事に帰ってこれないことは確かだ、と批判している。 集会に参加したある女性は、ロイターテレビに対し「リビアでの女性の役割がとても興味深かった」などと話した。 大佐は、昨年のローマ訪問でも同様の集会を開き、メディアなどから批判を受けていた。 イタリアとリビアの関係は2008年の条約締結以来、緊密化している。条約にはイタリアへの不法移民をリビアに送り返す条項が盛り込まれており、それは過酷なリビアの移民政策とあいまって批判の対象とされている。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎納税者が教皇訪英費用を負担するのは正しい、とニコルズ大司教 【CJC=東京】英カトリック教会ウエストミンスター教区のビンセント・ニコルズ大司教は公営BBC放送に、「教皇はこの惑星(地球)の全人類の5人に1人の霊的指導者として来るので、非重要人物ではない」として、納税者が教皇訪英費用を負担するのは正しい、と語った。 教皇ベネディクト16世の今回の訪英には1200万英ポンド(約15・6億円)を英政府が負担すると見られていたところから、公金支出への疑問が出されていた。 教皇訪英は1982年のヨハネ・パウロ2世以来。ベネディクト16世は9月16日、スコットランドのエジンバラに到着する。 公共神学シンクタンク『テオス』が2005人を対象に行った調査では、79%が訪英に「関心がない」と回答、また77%が、訪英費用を納税者が負担する必要はない、と回答している。 大司教は、「公式訪問であり、この国が扉を閉ざし、公式訪問に対応出来ないということになると、それは孤立主義の意思表示であり、その日は、非常に悲しい日となる」と語った。 また性的虐待の被害者と教皇は会うのか、との質問に大司教は、「この数年間の訪問では会っていた。しかしそれは事前の予告なしに行われ、私的に非公開で行われている」と答えた。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎北朝鮮の金正日氏が訪中時にカトリック教会訪問 【CJC=東京】北朝鮮の最高指導者、金正日氏が8月末に中国東北部を訪問した際、吉林のカトリック教会も訪れたことが明らかになった。 UCAN通信(華字電子版)によると、金氏は26日、『イエスの聖心教会』を訪問、ニコラス劉文輝主任司祭の出迎えを受け、かつて父親の金日成氏が滞在したことがあると語り、5分間滞在した。 同教会は1926年献堂された。松花江(スンガリー川)に面し、かつては主教座聖堂だった。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎マザー・テレサ生誕100年に教皇メッセージ 【CJC=東京】最も貧しい人々、疎外された人々に尽くした福者マザー・テレサ(アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ)が1910年8月26日、オスマン帝国コソボ州・ユスキュプ(現マケドニアのスコピエ)で生まれた。 生誕から100年を迎え、インド・コルカタで記念ミサが捧げられた。教皇ベネディクト16世は、マザー・テレサが創立した神の愛の宣教者会に喜びのメッセージを送り、その中でキリスト教的愛徳の模範としてのマザーの生き方を想起した。 バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇は「愛する者たち、神がこのように私たちを愛されたのですから、私たちも互いに愛し合うべきです。私たちが互いに愛し合うならば、神は私たちの内に留まってくださり、神の愛が私たちの内で全うされているのです」(ヨハネの手紙1=4・11~12)という言葉を、マザーは世界の前で証しした、と指摘、この愛の精神に励まされ、これからも貧しい人や病者の中におられるイエスに自分自身を寛大に与えていくようにと、関係者に励ました。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎コーラン焼却計画にインドネシアで抗議デモ 【CJC=東京】イスラム教徒を抱える国としては最大のインドネシア、イスラム教組織『ヒズバット・タリル』系のデモ隊数千人が9月4日、ジャカルタの米国大使館前で抗議行動を行った。 米国の同時多発テロ事件9周年記念日の9月11日に、フロリダ州ベインズビルの教会『ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター』が事件をイスラム教の影響下に起こったとして、イスラム教の聖典コーランを焼却する計画を明らかにしたことに反発したもの。インドネシアでは、各地で抗議デモが発生している。 『ヒズバット・タリル』のロクマット・ラビブ議長は、イスラム教の聖典を焼却する計画は挑発であり、焼却が行われたら報復するが、どんなことになるかは予測がつかない、と語った。 インドネシアではキリスト者とイスラム教徒との関係は、一般的には穏健なものだったが、ここに来て、過激派の教会襲撃事件が多発している。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎モスクワの教会からイコン盗まれる 【CJC=東京】14世紀ごろのイコン3点がモスクワ近郊の聖三一教会から盗まれた。RIA・ノボスチ通信が報じた。 その中の1点はロシア正教会でもっとも崇敬されているラドネッツの聖セルゲイの肖像が描かれている。9月4日の式典の後に判明した。□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《短信》CJC通信Twitter速報『cjcpress』から。 《アジア》 ▽韓国の「キリスト教協議会」が北朝鮮の新義州付近の洪水被災者へ人道援助するよう促す声明を8月26日発表した。 ▽30年近く獄中にあったジョン・ヤン・シュダオ司教(91)が8月28日死去した。葬儀へ当局の対応が中国の政教関係を占うものと注目される。 ▽ベトナムのダナン近郊のコンダウ村で水田への灌漑を停止された村民が抗議したところ、警察が8月29日、捜索を行い、キリスト者村民1人が殺され、複数の負傷者が出た。警察は8人を逮捕、拘束した。 ▽インド・カルナタカで警察がキリスト者宅で行われていた集会を襲撃、牧師や伝道師など12人を逮捕した。伝道師は「ラヴィ」という名前しか分かっていないが、『キャンパス・クルセード・フォア・クライスト』インド支部のメンバー。 《中東》 ▽パキスタン北部スワット渓谷地帯で救援活動中に反体制勢力『タリバン』と見られる暴徒に殺害されした3人は米国籍である、と米国の宣教専門通信が報じた。詳細は安全上の理由から明らかにされていない。 ▽イラクで迫害を逃れ、故郷モスルからニネベ地区カルコシュに移住してきたキリスト者ルーヤエ・ベナム氏が拉致、殺害された。イスラム過激派は、身代金1万5000ドルを要求していたが、遺体が返されただけだった。 《欧州》 ▽イスラエルのシモン・ペレス大統領が、教皇ベネディクト16世を訪問、パレスチナ問題を協議した。 ▽バチカン広報評議会のメンバー、ヤンヴィエ・ヤメオゴ神父が、アフリカ教会の力を結集するため『全アフリカ・カトリック通信』設立を訴えた。 ▽バチカン(ローマ教皇庁)移住・移動者司牧評議会局長のアゴスチーノ・マルケット大司教の辞意を教皇ベネディクト16世が受け入れた。2001年以来務めていた職を離れることで、つらいけれども、義務を果たしてきたことに満足している、と語った。 ▽夏季休館中だったバチカン博物館が9,10月は毎金曜日午後7時から11時まで開館する。 ▽イタリアの少数プロテスタント、ワルデンシアン教会とプロテスタント教会は合同大会で8月26日、条件付きながら、同性間の結合を教会で祝福することを決めた。 ▽フランスのポール・プッパール枢機卿(前バチカン文化評議会議長)が8月30日、80歳を迎えた。これで次期教皇選出の際の選挙権を失った。11月までになお5人が80歳を迎え、選挙権を持つ枢機卿が定員120人のところ101になるので、新枢機卿任命の期待も高まっている。 ▽フランスのサルコジ政権が犯罪防止を理由に、少数民族ロマの国外退去を進めている問題をめぐり、パリ市東部で9月4日、大規模なデモが行われた。主催者側は国内130都市で同様のデモが実施されたと述べた。 ▽ドイツ連邦銀行は9月2日、「ユダヤ人に特定の遺伝子がある」などと人種差別的な発言をしたティロ・ザラツィン理事の解任をクリスチャン・ウルフ大統領に申請することを理事会で決めた。 ▽ベルギー・カトリック教会の前首座司教ゴッドフリード・ダンニールズ枢機卿が、司教による性的虐待の被害者に、私的に謝罪を受け入れるよう勧め、公表するなら問題の司教が引退するまで待つよう説得したことが明らかになった。同枢機卿は、被害を隠蔽する意図はないとし、被害者が秘密にテープ録音していたことには、「不用意だった」と語った。 《アフリカ》 ▽イスラム教徒役200人がカイロで9月3日、イスラム教に自主的に改宗したというコプト教司祭の夫人を教会が誘拐、と抗議した。 《北米》 ▽米カリフォルニア州にイスラム教大学『ゼイチュナ』が8月24日、授業を開始した。1996年にシェイク・ハムザ・ユスフ氏が設立した研究所が母体。アラブとイスラム研究を目的に、最初の入学者が15人。 ▽大恐慌時代の1935年、米テネッシー州ナッシュビルで始まった、日毎の祈りの指針『アパルーム』。季刊の小冊子は最初5セント硬貨1枚で買えるものだった。75周年を迎えた現在、100以上の国で日本語を含む40言語版が売られている。 《中南米》 ▽メキシコ市大司教区は、中南米諸国から米国を目指してメキシコに移住してきた72人が殺害されたことに、政府の移民対策の不備を非難した。 ▽チリの鉱山落盤事故で地下に閉じ込められた作業員33人に9月3日、教皇ベネディクト16世が祝福したロザリオがフランシスコ・ハビエル・エラズリツ枢機卿によって届けられた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《メディア展望》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― =カトリック新聞(9月5日)=http://www.cwjpn.com ★マザー・テレサ生誕100周年=教皇もメッセージ ★司祭の年齢統計=平均62・52歳=最年少28歳=最高齢98歳 ★教皇、違いの受容促す=仏政府のロマ人追放受け ★「愛の励まし」実行した人=マザー・テレサ生誕100年=記念ミサで岡田大司教=東京 ★カトリック医療関連学生セミナー=現場の状況と課題を研修=公開講座で「こうのとりのゆりかご」も =キリスト新聞(9月4日)=http://www.kirishin.com ★自由がなくなる?日本の教育=日本福音キリスト教会連合南関東地区・信教の自由委員会=平和祈祷会で木村葉子氏講演 ★WATOTO=ウガンダ孤児らによる聖歌隊が来日=“絶望から希望へ”の証 ★カトリック社会問題研究所 夏季セミナー=信仰を政治にどう生かす?=20代から80代まで意見出し合う ★いのちのことば社=『新約聖書 日中対照』出版記念=アンドリュー・ファン氏が講演 ★「グラウンド・ゼロ」付近=モスクなど建設計画で対立激化=オバマ大統領は支持 =クリスチャン新聞(9月5日)=http://jpnews.org ★全国教会数8千割り込む=「クリスチャン情報ブック2011」教会教勢調査 ★パキスタン洪水=祈りと献金緊急要請=国土5分の1被災=千500万人被災 ★賛美でクリスチャンを元気に=MIGIWA「サウンド・オブ・ワーシップ」始動 ★9・11現場近くにモスク建設計画=“イスラム版YMCA”に賛否 ★金大中氏1周年で飯島信氏が講演=遺志継ぎ市民が敵意の扉開く ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●世界キリスト教情報●ご案内 ☆速報をTwitterで発信しています ………… http://twitter.com/cjcpress/ ☆活動紹介・購読(無料)お申し込みは ……………………… http://homepage3.nifty.com/cjc-skj/ ☆既刊号をご覧頂くには ………………………… (閲覧用) http://blog.livedoor.jp/skjweekly/ (転載用、非整形) http://cjcskj.exblog.jp/ ☆記事検索は『教会と神学』(小原克博氏制作)をご利用ください ……………………… http://www.kohara.ac/church/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■
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| 2010-09-06 19:40
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